C1介護の基礎知識

33. 関節リウマチがある方のデイサービス利用ガイド

「朝、手がこわばって、布団から出るだけで一苦労…」
「天気が悪い日は関節が痛くて、デイサービスに行く気力がわかない」
「転びそうで外出が怖い。でも家にこもってばかりも体が心配」

関節リウマチを抱えながら在宅生活を続けているご利用者様やそのご家族様から、こんな声を耳にすることが少なくありません。痛みや関節の変形、日によって大きく変わるコンディション——リウマチは「見えにくい不調」だからこそ、周囲に伝わりにくく、介護サービスの使い方も迷いがちです。

この記事では、関節リウマチがある方がデイサービスを安心して利用するために知っておきたいこと、住まいの安全対策、そして「相談窓口がバラバラで疲れた」というご家族様の声に応える体制について、加須市の株式会社ホープシードがお伝えします。

📋 この記事でわかること

  1. 関節リウマチの特性に合ったデイサービスの選び方・使い方
  2. リウマチがある方の自宅環境を整えるバリアフリー改修のポイント
  3. 介護・住まい・不動産をワンストップで相談できる体制の実例
  4. 加須市のリハスタジオプラスで実際に提供しているケアの内容

こんな方におすすめ

  • ✅ 関節リウマチがある親・配偶者のデイサービス利用を検討中のご家族様
  • ✅ 痛みの波があって、デイサービスの利用を迷っているご利用者様本人
  • ✅ 加須市内でリウマチに理解のある介護サービスを探しているケアマネージャー様
  • ✅ 住まいの段差や手すりが気になっているが、どこに頼めばいいか分からないご家族様
  • ✅ ケアマネ・業者・市役所への連絡が分散していて、一本化したいとお考えの方
33. 関節リウマチがある方のデイサービス利用ガイド | 株式会社ホープシード

関節リウマチとデイサービス——「痛みの波」をどう乗り越えるか

関節リウマチは、日や時間帯によって症状の強さが大きく異なります。朝のこわばり(モーニングスティフネス)が長引く日は、準備に時間がかかり、送迎の時間に間に合わないこともあります。また、天候や季節によって関節痛が悪化しやすく、「今日は調子が悪いからお休みしたい」という日がどうしても出てきます。

こうした波があるからこそ、デイサービス側の「受け入れ方」が重要です。スタッフが体調の変動をあらかじめ理解していること、無理をさせずに休憩できる環境があること、そして送迎のスタッフが乗降をしっかりサポートできること——これらが、リウマチのある方にとって「また来ようと思える場所」かどうかを左右します。

リハスタジオプラスでは、ICカード式運動マシンを活用した個別の機能訓練を提供しています。このマシンは一人ひとりのコンディションに合わせて負荷を自動設定できるため、「今日は調子が悪い」という日は無理なく軽めの運動から始められます。リウマチの方に「できる範囲でやってみよう」という選択肢を用意できることは、継続的な通所につながる大切な要素です。

リウマチがある方の「通える理由」——プラスで大切にしていること

リハスタジオプラスのご利用者様からこんな声をいただいています。

「公園の季節の花を見に行く事ができ、日課だった散歩ができるのは嬉しい」

リハスタジオプラス ご利用者様

関節リウマチがある方は、痛みへの不安から外出を控えがちになります。でも、「散歩したい」「花を見たい」という気持ちそのものは変わらない——その思いを大切にすることが、在宅生活の質を支えます。スタッフが付き添うことで転倒リスクを下げながら、外の空気を吸い、季節を感じる時間を作る。こうした体験の積み重ねが、身体機能の維持だけでなく、精神的な元気にもつながっています。

また、リハスタジオプラスには天然ミネラル岩塩入りの入浴サービスがあります。リウマチの方にとって温浴は関節の緊張をほぐす助けになりますが、自宅での入浴が難しくなっているケースも多い。施設でのゆったりしたお風呂は、ご利用者様にとって「一番の楽しみ」になっているとおっしゃる方もいらっしゃいます。

「岩塩入りのお風呂で温泉に入っているような感覚に。この施設でのお風呂が一番の楽しみ」

リハスタジオプラス ご利用者様

施設長の渡邊隆浩は、「身体を動かす喜び、お話ができる喜び——ご利用者様の喜びがあふれる姿を見ることが、私たちの一番のやりがいです」と話します。マニュアルではなく、その人を見てサポートする姿勢が、アットホームな雰囲気を生んでいます。

✓ ここまでのポイント

  • 関節リウマチは体調の波が大きいため、無理なく調整できる個別対応のデイサービスが向いている
  • 外出や入浴など「日常の楽しみ」を安全に続けられる環境が、在宅生活の継続を支える
  • ICカード式マシンによる負荷調整やスタッフの付き添い外出など、プラスにはリウマチの方に合った仕組みが整っている

デイサービスの選び方も、住まいの手すりの場所も、介護保険の申請方法も——「誰に聞けばいいか」が分からないまま、相談先が増えていくのが一番つらいところだと思います。ホープシードへのお問合せでは、デイサービス・バリアフリー改修・不動産の相談を一度にまとめて話せます。まず状況を整理するだけでも、次の一手が見えてきます。

介護・住まい・不動産をまとめて相談する

住まいの安全対策——リウマチの方に多い「ヒヤリ」をなくすために

デイサービスの利用と並行して、自宅の環境を整えることも欠かせません。関節リウマチがある方に特に多いのが、次のような場所でのヒヤリとした体験です。

  • 玄関の段差:靴の脱ぎ履きで腰をかがめると関節に負担がかかる
  • 浴室・トイレ:濡れた床での転倒リスク、立ち座りの際の痛み
  • 廊下・階段:手すりがないと、調子が悪い日の移動が不安
  • ドアの開閉:握力が低下しているとドアノブの操作が辛い

株式会社ホープシードは、デイサービスと建設業を両方持つ会社です。介護の現場でご利用者様の動きを日々見ているスタッフがいるからこそ、「どこに手すりがあれば助かるか」「段差をどう解消すれば安全か」を、現場目線でご提案できます。大手の建設会社では断られがちな小規模な介護リフォームも、私たちは本業として対応しています。

介護保険の住宅改修費(1人20万円枠、自己負担1〜3割)を使えば、手すりの設置・段差解消・引き戸への変更・スロープ設置などが対象になります。「保険の使い方がよくわからない」という方も、ご相談いただければ一緒に整理します。

「介護の現場を持っているから、利用者さんの体の動きを知っています。設計図に合わせるのではなく、その方の生活に合わせた改修ができることが、私たちの強みだと思っています。」

伊澤 幸子(株式会社ホープシード 代表取締役)

また、リウマチの方は転倒を防ぐための自宅環境づくりも重要です。デイサービスでの機能訓練と自宅改修は、「両輪」で進めることで在宅生活の安全性が大きく変わります。

「もう大丈夫ですよ」と言ってくれる存在——ワンストップ体制という安心

親御さんのリウマチが進んできたとき、50代・60代のご家族様が直面するのは「どこに相談すればいいか分からない」という壁です。

ケアマネージャーには介護サービスの変更を相談して、工務店には手すりの見積もりをとって、市役所には書類の確認をして、もし親が亡くなったら不動産のことも……。相談先がバラバラなまま、仕事の合間に動き続けるのは、本当に消耗します。

株式会社ホープシードが目指しているのは、そのバラバラを一本にまとめることです。

ライフサイクルを支えるワンストップ体制 STEP 1

デイサービスによる在宅生活の継続支援

リハスタジオ花咲(半日型・リハビリ特化)とリハスタジオプラス(1日型・リラクゼーション型)の2拠点で、要支援1から要介護5まで幅広く対応。関節リウマチの方のコンディションに合わせた個別プログラムを提供します。

⚠️ 体調の変動が大きい方ほど、見学・体験利用で「スタッフとの相性」を確認してから決めることをおすすめします。

ライフサイクルを支えるワンストップ体制 STEP 2

バリアフリー改修で自宅を安全な場所に

介護現場を知る自社スタッフが、住まいの動線を一緒に確認しながら改修プランを作ります。介護保険の住宅改修費の申請手続きもサポートします。

⚠️ 「とりあえず手すりだけ」の応急対応より、生活動線全体を見て優先順位をつけた改修計画を立てることで、費用の無駄を防げます。

ライフサイクルを支えるワンストップ体制 STEP 3

看取り後の実家(空き家)の建替え・売却相談

宅地建物取引業の免許を持つ株式会社ホープシードが、実家の今後についても一緒に考えます。「親が元気なうちに決めておきたい」という相談も歓迎です。

⚠️ 相続・売却は時間がかかるため、早めに情報を集めておくことが後々の負担を減らします。

介護の相談をしながら、住まいの改修計画も立てて、将来の実家のことまで同じ会社に聞ける。「もう大丈夫ですよ」と言ってくれる存在——それが、私たちホープシードが加須市で果たしたい役割です。

また、デイサービスを始めることを親御さんが嫌がるケースも珍しくありません。そういった場合の向き合い方については、デイサービスを嫌がる親への対応方法もあわせてご覧ください。

まとめ:リウマチがあっても、加須市で安心の在宅生活を

関節リウマチは、痛みや関節の変形が日常生活のあらゆる場面に影響します。でも、適切なデイサービスと住まいの環境整備があれば、「自宅でいつまでも暮らし続けたい」という願いを長く支えることができます。

リハスタジオプラスでは、個別のコンディションに合わせた運動プログラム、安全なお手伝いのもとでの外出、温かい入浴サービスを通じて、ご利用者様の「また来たい」を大切にしています。そして、デイサービスの先にある住まいの改修、さらに将来の不動産相談まで、ホープシードはご家族様の「バラバラな相談先」を一本にまとめます。

「うちの親、リウマチがあるんですが、相談できますか?」——そのひと言から始めていただけます。まずはお電話でお気軽にどうぞ。

📞 0480-53-7288(受付時間:月〜土 8:30〜18:00 / 祝日 9:00〜18:00)

「ケアマネ・工務店・市役所と、連絡先が散らばって疲れた」——この記事を読んでそう感じたなら、それがホープシードに相談するタイミングです。お問合せフォームから、関節リウマチのある方の在宅生活に関することをまとめてご相談いただけます。加須市の地域密着型事業者として、家族ごと受け止めます。

ワンストップ相談窓口へのお問合せはこちら

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