
「まだ元気だから」は、通い始める絶好のタイミングです
結論から先にお伝えします。デイサービスは「介護が必要になってから行く場所」ではありません。元気なうちに通い始めることが、在宅生活をずっと長く続ける最大の秘訣なんです。
「うちの親はまだ自分で歩けるし、デイはまだ早いかな」——そんなふうに思っているご家族の方、あるいはご本人も、実はとても多いです。でも、加須市でリハスタジオ花咲の施設長を務めている私は、毎日ご利用者様とお会いするなかで、「もう少し早く来てくれれば、もっとできることがあったのに」と感じる場面に、残念ながら何度も出会ってきました。
この記事では、花咲施設長の視点から、「なぜ元気なうちからデイサービスに来てほしいのか」を正直にお伝えしたいと思います。加須市にお住まいの方、あるいは加須市に親御さんが暮らしているご家族の方に、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです。
📋 この記事でわかること
- 「元気なうちから」デイサービスを始めることがなぜ重要なのか
- リハスタジオ花咲が大切にしている「楽しみながら続ける」リハビリの考え方
- 花咲施設長が語る、ご利用者様との向き合い方と施設の雰囲気
- 加須市の高齢化事情と、地域に根ざしたデイサービスの役割
こんな方におすすめ
- ✅ 「デイサービスはまだ早い」と感じている元気な高齢者ご本人
- ✅ 加須市内に住む親の生活が少し心配になってきた50〜60代の方
- ✅ 要支援・軽度の介護認定を受けたけれど、施設に抵抗がある方
- ✅ 楽しみながらリハビリできる場所を探している方
- ✅ 親に「デイサービスを勧めたいけれど、嫌がられそう」と悩んでいる方
花咲施設長が語る「私がこの仕事を大切にしている理由」
リハスタジオ花咲は、加須市で地域密着型通所介護として運営している半日型のデイサービスです。要支援1から要介護3の方を中心にお迎えしています。施設長として日々ご利用者様と向き合うなかで、私がずっと大切にしていることがあります。それは、「同じ目線で接する」ということです。
介護の現場にいると、どうしても「してあげる」「支えてあげる」という視点になりがちです。でも私は、ご利用者様はあくまで人生の大先輩であり、その方が「自分らしく今日を過ごせたかどうか」こそが、私たちの仕事の本質だと思っています。体操をして「あ、今日は膝が楽だな」と気づいた瞬間のお顔、マシン訓練を終えて「やり切った」という達成感をにじませた表情——そういう瞬間に立ち会えることが、この仕事の何よりの喜びです。
花咲は「リハビリ特化型」を掲げていますが、堅苦しいリハビリ施設ではありません。レッドコードを使ったストレッチ、トランポリン、ICカードで一人ひとりの体力に合わせたマシン訓練、クロスワードパズルや体操、そして足浴——短い時間のなかに「楽しみ」がぎゅっと詰まっているのが花咲の特徴です。
「ご利用者様に『今日も来て良かった』と思っていただけること。それが積み重なって、自宅で過ごせる時間が延びていく。私はそのサイクルをつくることに、日々全力を注いでいます。」
花咲施設長(リハスタジオ花咲)
加須市の現実——3.3人に1人が65歳以上というまちで
加須市の高齢化率は31.5%。これは全国平均の約29%を上回る数字です。3.3人に1人が65歳以上、7.3人に1人が75歳以上というのが今の加須市の姿です。持ち家の戸建てに暮らす高齢者が多く、1世帯あたりの人員は2.3人。独居や老老世帯がじわじわと増えています。
車社会のこのまちでは、免許を返納した途端に「外に出るきっかけ」がなくなってしまう方も少なくありません。スーパーへの買い物も、友人との会話も、ふと気がつくと激減している——そういうご相談が、実はご家族から寄せられることが多いんです。
「父が最近、家にこもりがちで」「母が外に出たがらなくなった」。これ、介護が必要になってからではなく、まだ元気なうちに起きている変化です。そしてこの変化こそが、筋力低下・認知機能の衰え・気力の低下を加速させていくことが、様々な研究からも明らかになっています。
花咲は、そういう「ちょっと心配になり始めた」段階のご利用者様を、真っ先にお迎えしたいと思っています。
✓ ここまでのポイント
- デイサービスは「介護が必要になってから」ではなく、元気なうちから始めることで効果が大きい
- 加須市は高齢化率31.5%と全国平均を上回り、独居・老老世帯が増えている地域
- リハスタジオ花咲は「楽しみながら続けられるリハビリ」を大切にした半日型デイサービス
「施設なんて行きたくない」という気持ち、よくわかります
正直に言うと、はじめから「行ってみたい!」とおっしゃるご利用者様ばかりではありません。「老人扱いされたくない」「知らない場所は怖い」「行ったら最後、どんどん施設に入れられそう」——そんな不安の声を、私は何度も聞いてきました。
だから花咲では、まず体験利用をおすすめしています。一度来ていただければ、「あ、こんな雰囲気なんだ」「なんか居心地いいな」と感じてもらえることが多いです。アットホームな空間で、スタッフとご利用者様の距離がとても近い。チェーン店のような均一なサービスではなく、一人ひとりのペースに合わせた対応が私たちの強みです。
そして花咲には、機能訓練以外にも通いたくなる理由があります。それが月2回の外出レクリエーション「チャレンジクラス」です。大宮盆栽美術館や武蔵一宮氷川神社、秩父34観音霊場、いちご狩り、神代植物公園(深大寺)など——現役時代に「行きたかったけれど行けなかった」場所に、10人規模のスタッフと一緒に出かけます。安心できる仲間と、新しい景色に出会う体験。これが「また来月も来たい」という気持ちに、自然と繋がっていくんです。
「生きがい活動という毎月2回のイベントが楽しみ。10人規模のスタッフと一緒に回るので安心」
リハスタジオ花咲 ご利用者様
「クロスワードから体操・マシン運動など短い時間ですが、大満足。足湯のほっこりした時間が嬉しい」
リハスタジオ花咲 ご利用者様
介護×建設×不動産——花咲はホープシードという「総合的な安心」の一部です
リハスタジオ花咲を運営するのは、株式会社ホープシード(代表取締役:伊澤 雄馬)です。ホープシードは介護事業だけでなく、建設業(埼玉県知事許可 第71135号)・宅地建物取引業(埼玉県知事許可 第23447号)も持つハイブリッド型の会社です。
これが何を意味するかというと、たとえばご利用者様が「そろそろ自宅のトイレに手すりをつけたい」「お風呂の段差が怖くなってきた」とおっしゃったとき、デイサービスのスタッフが日頃の様子を踏まえて、同じ会社の建設部門に相談できるということです。介護現場でご本人の歩き方・動線・身体状況を見ているからこそ、「ここに手すりがあると助かる」「この段差は解消すべき」という提案が、机上の空論にならない。
介護保険の住宅改修費は1人あたり20万円(自己負担1〜3割)の枠があります。この制度の使い方が分からないというご家族も多いですが、ホープシードでは申請のサポートも含めてご相談に応じています。
🏠 一般的なデイサービスの場合
- 介護のことはデイで、住まいのことは別業者に、相談窓口がバラバラ
- リフォーム業者が介護の現場感を持っていないため、ズレた提案になることも
⭐ リハスタジオ花咲(ホープシード)の場合
- デイサービス・住宅改修・不動産相談まで同一グループでワンストップ対応
- 介護現場を知るスタッフが動線を理解した上でリフォームを提案
- ケアマネージャー様・ご家族様への連絡窓口も一本化できる
まとめ——「まだ元気」は、今すぐ動く理由です
「元気なうちにデイサービスに来てほしい」。これが花咲施設長として、私が一番お伝えしたいことです。筋力が落ちてからではなく、外出するのが億劫になる前に、「楽しい場所に行く習慣」を作ってほしいのです。
花咲は、加須市で暮らすご利用者様が「いつまでも自宅で生活を続けられ、ご家族と楽しく過ごせる日常」を支えるために存在しています。機能訓練で身体を整えながら、チャレンジクラスで心を動かしながら、「今だからできる新しいチャレンジ」を一緒に楽しみましょう。
体験利用のご相談も大歓迎です。「まず話だけ聞きたい」というご家族からのお問い合わせも、ぜひお気軽にどうぞ。加須市の地域密着型通所介護として、ご利用者様とご家族様を温かくお迎えします。
お電話でのお問い合わせは 0480-53-7143(営業時間:月〜土 8:30〜18:00)まで。
Webからのご相談はこちら:お問合せ


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