「もう寝たきりに近いから、デイサービスなんて無理だよね」
「車いすでも通えるところなんて、加須にあるのかな」
「退院してから体が思うように動かなくなって、施設に断られそうで怖い」
こういった声を、ご家族様からたびたびお聞きします。そのたびに、私たちは「諦めないでください」とお伝えしたくなります。
今回は、リハスタジオ花咲の施設長が、重度の状態にある方々の受け入れに込める思いと、その具体的な支援内容をお話しします。「うちの親は無理かも」と感じているご家族様にこそ、読んでいただきたい記事です。
📋 この記事でわかること
- 要介護5・車いす・寝たきりに近い状態でもデイサービスを利用できる理由
- リハスタジオ花咲の施設長がどのような思いで重度の方と向き合っているか
- ご家族の介護負担を減らしながら、ご本人が「通いたい」と思える工夫
- 加須市で一つの窓口に介護・住まい・退院後の相談をまとめる方法
こんな方におすすめ
- ✅ 親や配偶者が寝たきりに近く、デイサービスを諦めかけている方
- ✅ 要介護4・5でも受け入れてくれるデイサービスを加須市内で探している方
- ✅ 老老介護で限界を感じており、週数回でも「休める時間」が欲しい配偶者の方
- ✅ 退院後の在宅復帰を前に、通所先を急いで探しているご家族
- ✅ 「家にいたい」という本人の希望を叶えてあげたいが、どうすればいいか分からない方

「この人には無理です」とは、絶対に言いたくない ― 施設長の原点
リハスタジオ花咲の施設長は、ご利用者様と「アットホームな日々」を過ごすことを何より大切にしています。
ある日、こんな相談が持ち込まれました。脳梗塞の後遺症で歩行がほぼ不可能になった80代の男性。奥様が一人で介助を続けてきたものの、入浴だけはどうしても限界で、施設を探してもことごとく「うちでは対応が難しい」と断られ続けてきたというのです。
「諦めかけていたご家族のお顔を見たとき、私は胸が痛くなりました。どれだけ心細かったか、と」と施設長は振り返ります。その日から、その男性は週3回リハスタジオプラスに通い始めました。天然ミネラル岩塩入りの浴槽でゆっくり温まる時間を、今は心待ちにしてくださっています。
「身体を動かす喜び、お話しができる喜び、そしてご利用者様の表情が少しずつ明るくなっていく瞬間 ― それを見ることが、私のいちばんのやりがいです。どんな状態であっても、その方に合った形で『今日も来てよかった』と感じてもらえる場所でありたい」
リハスタジオ花咲 施設長
この思いが、リハスタジオ花咲・プラスの根っこにあります。
要介護5でも「通える」 ― リハスタジオプラスが重度の方に対応できる理由
加須市内のデイサービスの中には、受け入れ可能な介護度に上限を設けているところも少なくありません。しかし株式会社ホープシードが運営するリハスタジオプラスは要支援1〜要介護5まで幅広く対応しています。
なぜそれが可能なのか。大きく3つの理由があります。
対応できる理由 STEP 1
1日型だからこそできる、丁寧なケアの時間確保
半日型のデイサービスと比べると、1日型では個々のご利用者様にかける時間が大幅に増えます。体位変換・排泄介助・食事介助など、重度の方に必要なサポートを焦らず行える環境があります。
⚠️ 半日型のみのデイサービスでは、重度の方の介助に十分な時間を取れないケースがあります。事前に「対応できる介護度」を必ず確認しましょう。
対応できる理由 STEP 2
入浴設備と介助体制の充実
「自宅での入浴が危険になってきた」というご相談は非常に多いです。プラスでは天然ミネラル岩塩入りの浴槽を使用し、介助が必要な方でも安心して入浴できる体制を整えています。ご自宅では味わえない「温泉気分」を楽しみにしてくださっているご利用者様も多くいらっしゃいます。
⚠️ 浴槽への出入りに介助が必要な方は、施設の設備・スタッフ配置を事前見学で確認することをおすすめします。
対応できる理由 STEP 3
「介護現場を知る建設業」との一体運営
施設でご利用者様の身体状況を毎日把握しているからこそ、「この方の自宅にはどんな改修が必要か」を的確に判断できます。デイサービスの現場と建設業が同じ会社にあるのは、加須市内では非常に珍しい体制です。
⚠️ 介護の現場を知らない業者が住宅改修を行うと、実際の介助動線と合わない手すりの位置や段差解消になってしまうことがあります。
✓ ここまでのポイント
- リハスタジオプラスは要介護5まで対応の1日型デイサービスで、重度の方の入浴介助・食事介助にも対応している
- 「通えないかも」と感じている状態でも、まずは体験利用で確かめることができる
- 介護施設と建設業が一体で動くことで、施設でのケアと自宅環境の改善を同時並行で進められる
「家にいたい」という言葉を、諦めの言葉にしない
重度化が進むと、ご家族様は「もう施設入所しかないか」と感じ始めます。一方でご本人は「家にいたい」と繰り返す。この両者の間で、多くのご家族が深く傷つきます。
リハスタジオプラスへの通所は、その板挟みを解く一つの手段になり得ます。
週3回程度の1日型デイ利用は、介護する側(配偶者や家族)に「呼吸できる時間」を生み出します。介護の専門用語で「レスパイト」と呼ばれるこの休息時間は、老老介護を続けている配偶者の方にとって、体力的にも精神的にも非常に重要です。
同時進行で、自宅の浴室・トイレ・玄関のバリアフリー改修を行えば、ご本人が「家にいる時間」の安全性も高まります。株式会社ホープシードは建設業許可(埼玉県知事(般-29)第71135号)を持ち、介護保険の住宅改修費(1人あたり上限20万円、自己負担1〜3割)を活用した工事にも対応しています。
「岩塩入りのお風呂で温泉に入っているような感覚に。この施設でのお風呂が一番の楽しみ」
リハスタジオプラス ご利用者様
「クロスワードや麻雀など頭を使ったゲームが盛り沢山。一人暮らしの私にとっては憩いの場」
リハスタジオプラス ご利用者様
「通所介護=リハビリだけ」というイメージを持っている方も多いのですが、プラスでは手作りの昼食、頭を使うゲーム、足湯…と、一日を豊かに過ごすプログラムが揃っています。ご本人が「また行きたい」と感じてくれることが、在宅生活を長く続ける力になると私たちは信じています。
2施設の「使い分け」で、状態が変わっても安心して続けられる
株式会社ホープシードでは、加須市内に2つのデイサービス拠点を運営しています。
🏠 一般的なデイサービスの場合
- 一つの施設で軽度から重度まで一律に対応するため、重度の方への個別対応が手薄になりやすい
- 状態が重くなると「受け入れが難しい」と言われ、新たな施設探しが必要になる
⭐ ホープシードの2施設体制の場合
- リハスタジオ花咲(半日型・リハビリ特化・要支援1〜要介護3):比較的動ける方が機能訓練を中心に通う
- リハスタジオプラス(1日型・リラクゼーション型・要支援1〜要介護5):重度化が進んだ方が、入浴・食事・ゆったりとした時間を過ごす
- 状態の変化に合わせてケアマネージャーが使い分け・移行を提案できるため、「施設難民」になる心配がない
たとえば、花咲に通っていた方がだんだん体力的に厳しくなってきたとき、同じグループ内のプラスへスムーズに移っていただけます。ご家族がゼロから新しい施設を探し直す必要がなく、慣れたスタッフとの関係も引き継げます。
一つの窓口で「介護・住まい・その先」まで相談できる安心感
加須市にお住まいの方が親の介護に直面したとき、多くの場合、ケアマネージャー・市役所・デイサービス・リフォーム業者・不動産会社と、複数の窓口を同時並行でやりとりしなければなりません。これが「介護の情報疲れ」「連絡先の散乱」につながり、子世代の方を特に疲弊させます。
株式会社ホープシードは、介護事業(デイサービス2拠点)・建設業・宅地建物取引業(埼玉県知事(1)第23447号)を一体で運営するハイブリッド型の会社です。
退院後の受け入れ先として通所介護を始める → 自宅のバリアフリー改修を並行して進める → 看取り後に実家の売却・建替えを相談する、という流れをすべて同じ会社に相談できます。「もう大丈夫ですよ」と言ってくれる場所を探しているご家族様に、その役割を担いたいと代表の伊澤は常々語っています。
「孤独死を地域の力でなくしていきたい、という思いからこの事業を始めました。介護も住まいも、切り離して考えることはできません。加須市のご家族が『ここに相談すれば何とかなる』と思える場所でいることが、私たちの使命だと思っています」
伊澤 雄馬(株式会社ホープシード 代表取締役)
まとめ ― 「諦める前に」一度、声をかけてください
「寝たきりに近いから無理」「重度すぎて受け入れてもらえない」と思い込んで、相談することすら躊躇してしまう方が、加須市内にも少なからずいらっしゃいます。
でも、諦めるのはまだ早い。
リハスタジオプラスは要介護5まで対応しており、車いすや全介助が必要な状態でも、その方に合ったプログラムで一日を過ごしていただける環境があります。施設長をはじめスタッフ一同、「この人には無理です」とは言いたくない ― その思いで毎日ご利用者様と向き合っています。
まずは体験利用だけでも構いません。「うちの親は大丈夫か」という疑問もそのままお持ちください。ケアマネージャー様からのご紹介、ご家族様からの直接のお問い合わせ、どちらも歓迎しております。
お電話でのご相談は、平日・土曜 8:30〜18:00、祝日 9:00〜18:00に承っております。
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