
「みんな同じ体操」の時代は、もう終わった
桜が散り、新緑が気持ちよくなるこの季節。「そろそろ親のデイサービスを本格的に考えようか」と思い始めるご家族が増えるのも、ちょうどこの頃です。
でも、いざ施設を見学してみると、こんな光景に出くわすことがあります。広いフロアに椅子が並び、全員が同じタイミングで同じ体操をしている――。
もちろんそれが悪いわけではありません。ただ、「うちの親はもう少し本格的なリハビリがしたいはずなのに」「認知機能が気になるから頭を使うプログラムも欲しい」「そもそも体操より歩くことが得意なのに…」と感じるご家族が多いのも事実です。
加須市を拠点とする私たちホープシードが運営する「リハスタジオ花咲」「リハスタジオプラス」では、一人ひとりの身体の状態・生活目標・好みに合わせたプログラムを組んでいます。今日はその中身を、チェックリスト形式でお届けします。「今利用中の施設、実はここが足りていないかも?」という視点で読んでいただけると幸いです。
📋 この記事でわかること
- 個別機能訓練とは何か、「集団体操との違い」を具体的に知ることができる
- リハスタジオ花咲・プラスの訓練プログラムの内容と選び方がわかる
- 「今の施設で十分か」を自分でチェックできる診断リストを確認できる
- 介護保険の機能訓練加算と個別対応の関係性が理解できる
こんな方におすすめ
- ✅ 加須市内でデイサービスを探している方・ご家族の方
- ✅ 今のデイサービスに「物足りなさ」を感じている方
- ✅ 親のリハビリが本当に身体に合っているか不安な方
- ✅ 要支援〜要介護の方で在宅生活を長く続けたいとお考えの方
- ✅ 機能訓練加算・個別機能訓練計画書について詳しく知りたいケアマネージャー様
まず自己診断。あなた(または親)の施設、これができていますか?
以下のチェックリストを読んで、「できている」「できていない」「よくわからない」で確認してみてください。
チェックポイント①:機能訓練は「その人だけの計画書」があるか
個別機能訓練には、介護保険制度上「個別機能訓練計画書」の作成が義務付けられています。この計画書、単なる形式的な書類ではなく、「この方は3か月後に自宅でどのような生活ができるようになりたいか」という生活目標を起点に組まれるものです。計画書を見たことがない、もしくは作られているかどうかわからない場合は要注意です。
✅ ホープシード:ご利用開始時に生活機能チェックを実施し、担当スタッフが個別訓練計画書を作成。3か月ごとに更新し、ご本人・ご家族への説明と同意確認を丁寧に行っています。
チェックポイント②:マシン訓練の負荷は「一人ひとり自動設定」されているか
「マシン訓練をやっています」と言っても、全員が同じ負荷で使っているだけでは効果が半減します。筋力・体重・既往歴によって適切な負荷はまったく異なりますし、体調によって日々変える必要もあります。
✅ ホープシード:リハスタジオ花咲ではICカード管理のマシン訓練を導入。ご利用者様がカードをかざすだけで、その方の訓練データが自動読み込みされ、適切な負荷設定でスタートできます。「前回はこの重さで何回できた」という記録が蓄積されるため、身体の変化を見ながら段階的に強化できます。
チェックポイント③:「楽しみながら続けられる」工夫があるか
リハビリは「つらいけど頑張るもの」ではありません。楽しいから続けられる、続くから効果が出る――これが正しい順番です。機能的なプログラムだけでなく、笑顔で取り組める活動があるかどうかも重要な判断基準です。
✅ ホープシード:レッドコード(吊り型運動器具)・トランポリン・ヨガ要素のストレッチなど、「こんなの初めてやった!」と喜んでいただけるメニューを用意。足湯でほっとする時間も訓練の一部と考えています。
チェックポイント④:認知機能へのアプローチも含まれているか
身体機能だけでなく、認知機能の維持も在宅生活を長く続けるための重要な柱です。「頭を使う活動があるかどうか」は、施設選びで見落とされがちなポイントです。
✅ ホープシード:クロスワードパズル・麻雀・数字ゲームなど、頭を使うプログラムを日常的に取り入れています。「一人暮らしだと誰とも話さない日もあるけれど、ここに来れば頭も心も動く」と言っていただけることが、私たちのやりがいです。
チェックポイント⑤:「生きがい」につながる活動が提供されているか
機能訓練の最終目標は「自分らしく生きること」です。体が動くようになっても、「行きたいところがない」「楽しみがない」では、意欲も維持できません。リハビリの先に何があるかを一緒に描いてくれる施設かどうか、確認してみてください。
✅ ホープシード:月2回の「チャレンジクラス」(生きがい活動)として、大宮盆栽美術館・秩父34観音巡り・いちご狩り・深大寺・菖蒲グリーンセンターなど、加須市外への外出レクを実施。10名規模のスタッフと一緒に移動するため、体力に不安のある方も安心して参加いただけます。
✓ ここまでのポイント
- 個別機能訓練は「計画書がある・負荷が個別設定されている・楽しさがある」の3点がそろって初めて本物のリハビリになる
- ICカード管理のマシン訓練は、訓練の「記録と継続」を仕組みとして実現するもの
- 認知機能・生きがい活動まで含めて「その人に合わせている」かどうかが、施設選びの核心
「軽い人も重い人も同じ施設」は、もったいない
加須市内には複数のデイサービスがありますが、要支援1の方と要介護4の方が同じプログラムを受けているケースも少なくありません。それぞれのニーズはまったく違います。
私たちが2つの施設を運営している理由はここにあります。
🏠 一般的なデイサービス(一施設完結型)
- 要支援〜要介護5まで同じフロアで同じプログラムになりがち
- 軽度の方には「物足りない」、重度の方には「ついていくのがきつい」という声が出やすい
- ケアマネージャーが状態の変化に応じて切り替えをすすめにくい
⭐ ホープシード(2拠点機能分化型)
- リハスタジオ花咲(半日型・要支援1〜要介護3):リハビリ特化で、自分のペースで機能回復を目指したい方向け
- リハスタジオプラス(1日型・要支援1〜要介護5):重度の方も入浴介助・手作り昼食・天然ミネラル岩塩入り浴槽で一日をゆったり過ごせる
- 状態が変化しても同じグループ内でスムーズに移行できるため、ケアマネージャーからの紹介もしやすい
「介護のことを知らない建設業者に、住まいを直してほしくない。逆に、住まいの構造を知らない介護事業者が、自宅改修の提案をしても限界がある。だから私たちは両方やっているんです。デイサービスで毎日ご利用者様の身体を見ているから、どこに手すりをつければ本当に役立つかがわかる。これは現場を持つ私たちにしかできない提案だと思っています。」
伊澤 雄馬(株式会社ホープシード 代表取締役)
「通ってよかった」と言ってもらえる瞬間が、一番の答え
加須市は高齢化率31.5%(2025年時点)、3.3人に1人が65歳以上という地域です。つまり、デイサービスを必要とするご家庭は今後さらに増えていきます。その中で「どこも同じでしょ」という選択をしてしまうのは、本当にもったいない。
ご利用者様の声が、私たちには一番の指針です。
「生きがい活動という毎月2回のイベントが楽しみ。10人規模のスタッフと一緒に回るので安心」
リハスタジオ花咲 ご利用者様
「岩塩入りのお風呂で温泉に入っているような感覚に。この施設でのお風呂が一番の楽しみ」
リハスタジオプラス ご利用者様
「楽しみに来る場所になった」という言葉を聞くたびに、スタッフ一同が「ああ、この方向性でよかった」と確認しあいます。施設長の渡邊も「利用者様がいつまでも自宅で生活を続けられ、ご家族と楽しく過ごせる日常をサポートしたい」という思いを、日々の関わりの中で体現しています。プログラムの質より先に、まず「この人のことを見ている」という姿勢が、すべての訓練の土台だと考えているからです。
今の状態、まだ間に合います。「始めどき」の診断をしてみましょう
「もう少し様子を見てから」——この言葉が、在宅生活を続けられる時間を少しずつ削ってしまうこともあります。以下に当てはまる方は、早めにご相談いただくことをおすすめします。
- ✅ 最近、転倒が増えてきた、または転倒が怖くて外出を控えている
- ✅ 家族が「そろそろ何かしなければ」と感じているが、本人が施設を嫌がっている
- ✅ 今のデイサービスに行くことを「義務」のように感じていて、楽しめていない
- ✅ 退院後のリハビリをどこで続ければいいかわからない
- ✅ 「家にいたい」という気持ちは強いが、家の段差や浴室が不安
一つでも当てはまったら、まず一度だけ「体験利用」をお試しください。「合わなければ続けなくていい」という気持ちで来ていただけるよう、私たちも丁寧にお迎えします。介護リフォームや住まいの相談も含め、建設業許可(埼玉県知事(般-29)第71135号)・宅地建物取引業許可(埼玉県知事(1)第23447号)を持つグループとして、介護から住まいまでワンストップでお応えできる体制を整えています。
まとめ:「一人ひとりに合わせる」は、この地域では当たり前になれる
加須市で「個別機能訓練」を本気で考えているなら、ぜひ一度リハスタジオ花咲・プラスに足を運んでみてください。ICカード管理のマシン訓練、チャレンジクラス、岩塩入り浴槽、手作り昼食——どれも「あったらいいな」ではなく「この地域のご利用者様に本当に必要なもの」として積み重ねてきたものです。
「孤独死を地域の力でなくしていきたい」という思いが、このすべての取り組みの出発点です。デイサービスに通うことで誰かとつながり、身体が動き、笑顔が増えて、家に帰るのが楽しみになる。その小さな積み重ねが、在宅生活を何年も長くしてくれると信じています。
まずはお電話でも、メールでも、お気軽にご連絡ください。ご本人・ご家族・ケアマネージャー様、どなたからのご相談もお待ちしております。
📞 お電話はこちら:0480-53-7143(受付時間:月〜土 8:30〜18:00 / 祝日 9:00〜18:00)
📩 メールでのお問い合わせ:お問合せ


コメント