「デイサービスって、月にいったいいくらかかるの?」――親のケアマネージャーからデイサービスを勧められ、いざ費用を調べようとしたとき、こんな疑問に直面した方は多いのではないでしょうか。介護保険のしくみ、要介護度、利用回数……情報が散らばりすぎて、結局どこに聞けばいいのかわからなくなってしまう。そんな50代・60代のご家族からのご相談が、私たちホープシードには毎月のように届きます。
この記事では、要支援1から要介護5まで、介護度別の自己負担額を具体的な数字で比較しながら整理します。「費用の全体像をつかんで、次の一歩を踏み出す」ことを目的に書きましたので、ぜひ最後までお読みください。
📋 この記事でわかること
- 要介護度ごとのデイサービス月額自己負担の目安(要支援1〜要介護5)
- 半日型・1日型それぞれの費用の違いと選び方
- 介護保険の住宅改修費(20万円枠)との組み合わせ方
- ケアマネ・業者・市役所へのバラバラな連絡をまとめる「一元窓口」という選択肢
こんな方におすすめ
- ✅ 親のデイサービス費用がいくらになるか知りたい方
- ✅ 要介護認定を受けたばかりで、介護保険の使い方がよくわからない方
- ✅ 半日型と1日型、どちらが親に合うか迷っている方
- ✅ ケアマネや業者への連絡が多すぎて、一本化したいと感じている方
- ✅ 加須市・久喜市・羽生市周辺でデイサービスを探している方

介護度別・デイサービス自己負担額の目安一覧
デイサービスの費用は、「介護保険の自己負担割合(1〜3割)」×「介護度ごとの単位数」で決まります。以下は1割負担の方を基準に、月4回・週1回利用した場合のおおよその目安です(通所介護・地域単価10円換算・昼食代等の実費は含まず)。
🏠 要支援1・要支援2(介護予防通所介護)
- 月額自己負担の目安:約1,600〜2,400円前後(月定額制が多い)
- 介護予防が目的のため、週1〜2回程度の利用が標準的
- 半日型のリハビリ特化型デイサービスとの相性が良い段階です
🏠 要介護1・要介護2(通所介護)
- 半日型(3〜4時間):月4回利用で約1,500〜2,500円前後
- 1日型(7〜8時間):月4回利用で約3,000〜4,500円前後
- 身体機能の維持・社会参加が主な目的になります
🏠 要介護3・要介護4・要介護5(通所介護)
- 1日型(7〜8時間):月4回利用で約4,000〜6,500円前後
- 入浴介助・食事介助・機能訓練など、手厚いケアが必要になる段階
- 週2〜3回の利用になると、月の自己負担は8,000〜15,000円前後になることも
※上記はあくまで目安です。実際の金額は利用するサービス内容・加算の有無・食費・おむつ代などの実費によって変わります。正確な金額はケアマネージャーか事業所にご確認ください。詳しい費用の計算方法については、加須市でデイサービスにかかる費用の全内訳と介護度別の月額シミュレーションもあわせてご参照ください。
「半日型」と「1日型」、費用と内容の違いを比較する
同じ「デイサービス」でも、半日型と1日型では費用だけでなく、提供されるサービスの内容がかなり異なります。親御さんの介護度や生活スタイルに合わせて選ぶことが、長続きの秘訣です。
🏠 半日型デイサービス(3〜4時間・リハビリ特化型)
- 費用が比較的低め。身体機能の維持・向上に集中できる
- 要支援1〜要介護3程度の比較的お元気な方に向いている
- 午前・午後のどちらかで利用でき、自宅での生活リズムを崩しにくい
- 入浴・食事のサービスは含まれないケースが多い
⭐ ホープシード「リハスタジオ花咲」の場合
- 要支援1〜要介護3の方を対象にしたリハビリ特化型の半日デイサービス
- ICカード管理の個別マシン訓練で、おひとりの体力・状態に合わせた負荷を自動設定
- レッドコード・ヨガ要素のストレッチ・トランポリンなど、「楽しく続けられる」機能訓練が充実
- 足浴サービスで、ほっとひと息つける時間も
🏠 1日型デイサービス(7〜8時間・総合ケア型)
- 入浴・昼食・機能訓練・レクリエーションがセットになっているため、実費込みでも1回あたりのコスパが高い
- 要介護1〜5の幅広い方が対象。重度の方にも対応できる
- 老老介護のご家庭で、配偶者の方の負担を日中に大きく軽減できる
- 送迎があるため、家族が仕事中でも安心
⭐ ホープシード「リハスタジオプラス」の場合
- 要支援1〜要介護5まで対応した1日型デイサービス
- 天然ミネラル岩塩入りの入浴サービスが、ご利用者様に特に好評。自宅では味わえない入浴体験を提供しています
- 麻雀・クロスワードなど頭を使うゲームや、外出レクリエーション「チャレンジクラス」も月2回実施
- 手作りの昼食で、食欲が落ちがちな方にも「美味しい」をお届け
「岩塩入りのお風呂で温泉に入っているような感覚に。この施設でのお風呂が一番の楽しみ」
リハスタジオプラス ご利用者様
「施設のお風呂がそんなに楽しみになるの?」と最初は驚かれるご家族も多いのですが、これが在宅介護を長く続けるための大切な支えになっているのだと、私たちは日々感じています。
✓ ここまでのポイント
- 要介護度が上がるほど自己負担額は増えるが、1日型のほうが入浴・食事も含むため「実質的なコスパ」は高い場合がある
- 半日型(花咲)は軽度者のリハビリ向け、1日型(プラス)は重度者も含む総合ケア向け――この2拠点体制で、ケアマネが状態に応じて選びやすい構成になっている
- 費用の比較だけでなく、ご本人が「楽しいと感じられるか」が長続きの鍵
費用の目安はわかったけれど、「うちの親の場合、実際にいくらになるのか」「半日型と1日型、どちらが合っているのか」は、状態を見なければわからない部分があります。デイサービスの利用相談から住宅改修費の申請サポートまで、一つの窓口でまとめて動かせる体制について、お問合せフォームからご確認いただけます。
介護保険の住宅改修費20万円枠との組み合わせ方
デイサービスの費用を考えるとき、もう一つ知っておいていただきたいのが「介護保険の住宅改修費」です。要介護・要支援の認定を受けた方は、手すりの設置・段差解消・引き戸への交換・浴室やトイレの改修などに、上限20万円(自己負担1〜3割)の住宅改修費を使うことができます。
「デイサービスはケアマネに、住宅改修は工務店に、費用の申請は市役所に……」と、連絡先がバラバラになりがちなのが、介護をしているご家族の大きなストレスのひとつです。
「介護保険の書類、工務店への見積もり依頼、市役所への申請……全部一人でやっていたら、どこに何を頼んでいいかわからなくなってしまって。もう誰かに全部まとめてほしいと思っていました。」
伊澤 幸子(株式会社ホープシード 代表取締役)がよく耳にするご家族の本音
この「バラバラな窓口問題」を解消するために、ホープシードは介護(デイサービス2拠点)と建設・リフォーム(介護バリアフリー工事)、さらに不動産(宅地建物取引業免許保有)の3つを一つの会社で担える体制をつくっています。
介護現場を日常的に持つ工務店だからこそ、「この方はどのくらい足が上がるか」「車いすを使う場合の動線はどうか」といったことを現場感覚で理解した上でリフォームを提案できます。大手が敬遠しがちな小規模な介護バリアフリー工事にも、本業として丁寧に対応しています。
住宅改修費20万円枠の活用方法について詳しく知りたい方は、加須市でデイサービスを初めて探す方へ|費用・手続き・選び方の解説もご覧いただくと、手続きの流れが整理されます。
「一つの窓口で家族ごと」が、介護を長続きさせる
デイサービスの費用を調べている方の多くは、実は費用だけが知りたいわけではないのだと思います。「これから親の介護がどうなっていくのか」「自分たちでどこまで支えられるのか」「施設に入れるべきか、在宅を続けるべきか」――そういった先の見えない不安を抱えながら、費用の検索をしているのではないでしょうか。
ホープシードが加須市で目指しているのは、デイサービスの利用開始から、住まいのバリアフリー改修、そして将来的な実家の建替えや売却まで、同じ会社・同じスタッフが家族の変化に寄り添い続ける体制です。
業歴21年の代表・伊澤が「少子高齢化と孤独死をなくしたい」という思いを出発点に、介護×建設×不動産のハイブリッド型事業を続けてきたのは、「相談する相手が多すぎて、誰も責任を持ってくれない」という状況をなくしたかったからです。
施工事例は加須市・久喜市・春日部市・さいたま市など12件以上をウェブサイトに掲載しており、平屋の建替えから介護バリアフリー工事まで幅広く対応しています。
デイサービスを嫌がる親御さんへの向き合い方について知りたい方は、「施設に入れるのは可哀想」という誤解を解く|デイサービスが在宅介護を支える理由も参考にしていただけます。
まとめ:費用の比較より大切なこと
デイサービスの自己負担額は、要支援1〜2で月数百〜数千円、要介護1〜2で月数千円〜、要介護3〜5の週複数回利用では月1万円を超えることもあります。ただし、入浴・食事・送迎がセットになっている1日型デイサービスは、個別に費用をかけるより結果的にコストを抑えられるケースも少なくありません。
費用の目安を知ることは大切です。でも、それと同じくらい大切なのは「誰に相談すれば、全体をまとめて動かしてもらえるか」ということだと、私たちは思っています。
加須市を中心に、デイサービスの利用開始から住宅のバリアフリー改修、将来の不動産相談まで一元的に対応できる体制をご用意しています。「うちの場合、いくらになるの?」という費用の確認でもかまいません。
まずはお電話でご相談ください。
📞 0480-53-7288(受付:月〜土 8:30〜18:00 / 祝日 9:00〜18:00)
ケアマネ・業者・市役所とバラバラに連絡を取り続けることに疲れを感じているなら、それを一本化できる窓口として、ホープシードへのお問合せをご活用ください。デイサービスの費用確認から住宅のバリアフリー改修、将来の実家の相談まで、同じ会社で引き受けられる体制があります。