お盆や年末年始に実家へ帰省したとき、「あれ、お父さん、玄関の段差を上がるのがしんどそうだな」と気づいた方は少なくないと思います。普段は離れて暮らしているからこそ、久しぶりに会うと変化がくっきり見えるもの。小山市や栃木県南エリアに親御さんが住んでいる方から、「地元で頼める介護リフォームの業者をどう選べばいいのか分からない」というご相談を、私たちホープシードにもよくいただきます。
今回は、業者選びで迷いがちなポイントを比較形式で整理しながら、「介護リフォームだけでなく、その先の実家の行く末まで相談できる窓口」について具体的にお伝えします。
📋 この記事でわかること
- 介護リフォームの業者タイプ別・メリットとデメリットの比較
- 退院後のスピード対応や介護保険申請など、業者選びで見るべきチェックポイント
- 介護が終わった後の実家(空き家)問題を誰に・どう相談すべきか
- 埼玉県加須市を拠点に小山市エリアまで対応するホープシードの具体的なサポート内容
こんな方におすすめ
- ✅ 小山市・栃木県南エリアで親御さんの介護リフォームを検討している方
- ✅ 退院日が迫っていて、手すり設置や段差解消を急いでいる方
- ✅ 介護保険の住宅改修費20万円枠の使い方が分からない方
- ✅ 介護が一段落した後の実家の売却・建替えについて相談先を探している方
- ✅ ケアマネ・業者・市役所との連絡が分散して疲弊しているご家族

介護リフォームを頼める業者、実は大きく3タイプある
「介護リフォーム」と一口に言っても、実際に依頼できる業者は複数のタイプに分かれます。それぞれに得意・不得意があるので、状況に合わせて選ぶことが大切です。
🏠 タイプA:地域の一般リフォーム会社・大手リフォームチェーン
- 外壁塗装やキッチン交換など「一般リフォーム」が本業
- 介護リフォームは「やれなくはないが件数が少ない」ことも多い
- 介護保険の住宅改修費申請に慣れていない場合、ケアマネへの連絡や書類準備に時間がかかることがある
- 施設利用中の本人の身体状況・動線を現場で把握した上での提案が難しい
🏠 タイプB:福祉用具専門事業者(レンタル・販売)
- 手すりや歩行器など用具の知識は豊富
- 工事が必要な「段差解消・引戸化・浴室改修」などは対応外のことが多い
- 住宅の構造や間取りを踏まえた改修提案には限界がある
⭐ タイプC:介護現場を持つ工務店(当社ホープシードのようなタイプ)
- デイサービスを運営しているため、ご利用者様の歩き方・バランス・生活動線を日常的に把握している
- 介護保険住宅改修費の申請をケアマネと連携して一貫代行できる
- 退院後のリハビリ受け入れ(デイサービス)と住宅改修をセットで提案できる
- 建設業許可・宅地建物取引業免許を持ち、将来の建替え・売却まで見据えた相談が可能
「介護の現場を知らない業者さんに浴室を改修してもらったものの、実際に使ってみると動線が合わなかった、という話を利用者様のご家族からよく聞きます。私たちはデイサービスでご本人の動きを毎日見ているからこそ、『この方にはここに縦手すりを』『ここの段差は3cmでも危ない』と具体的に提案できるんです。」
伊澤 幸子(株式会社ホープシード 代表取締役)
小山市から依頼する場合の実務的な注意点
小山市は栃木県南部に位置し、埼玉県加須市とは利根川を挟んでほぼ隣接するエリアです。私たちホープシードの施工事例にも小山市が含まれており、距離的なハードルはそれほど高くありません。ただし、いくつか確認しておくべき点があります。
チェックポイント①:介護保険住宅改修費の申請は「住んでいる自治体」の窓口
介護保険の住宅改修費(上限20万円・自己負担1〜3割)は、お住まいの市区町村の介護保険担当窓口に申請します。小山市の場合は小山市の窓口です。施工業者がどこにあるかは関係なく、ご利用者様が住んでいる自治体で手続きします。ケアマネジャーの意見書も必要になるため、早めの連絡が肝心です。
✅ ホープシード:介護保険住宅改修費の申請書類作成・ケアマネとの調整を代行。退院日から逆算したスピード施工に対応しています。
チェックポイント②:「退院日まで2〜3週間」という緊迫した状況への対応力
大腿骨骨折や脳梗塞で入院中の親御さんが退院を迎える場合、「退院日が決まってから工事の相談に来た」というケースが実際には非常に多くあります。一般のリフォーム会社では「最短でも1カ月以上」という返答が来ることも珍しくありません。
✅ ホープシード:建設業許可(埼玉県知事(般-29)第71135号)のもと、自社施工体制を整えているため、手すり設置・段差解消・滑り止め施工などを優先的に対応できる体制があります。退院後はそのまま自社のデイサービスへのご紹介も可能です。
チェックポイント③:「施工だけ」で終わる業者か、その後も相談できる業者か
介護リフォームは、一度施工して終わりではありません。親御さんの状態が変わればさらに改修が必要になることもありますし、いずれ「実家を売却・建替えしたい」という段階も来ます。その都度、新しい業者を探す手間を考えると、最初から「先まで相談できる窓口」を選ぶ方が、ご家族の負担は大幅に少なくなります。
✅ ホープシード:介護(デイサービス)→ 住宅改修 → 不動産仲介・建替えまで、ライフサイクル全体を一社で相談できる体制を整えています(宅地建物取引業許可:埼玉県知事(1)第23447号)。
✓ ここまでのポイント
- 介護リフォーム業者は「一般リフォーム会社」「福祉用具事業者」「介護現場を持つ工務店」の3タイプに大別され、それぞれ対応範囲が異なる
- 介護保険住宅改修費の申請は居住地の自治体窓口で行う。業者の所在地は問わない
- 退院日が迫っているケースほど、申請代行・スピード施工の実績がある業者を選ぶことが重要
介護が終わった後の「実家問題」――実はここが一番のハードル
介護リフォームの相談と同じくらい、私たちがよく受けるのが「親が亡くなった後の実家をどうしたらいいか」というご相談です。特に兄弟姉妹が複数いる家庭では、「売るか・貸すか・建て替えるか・解体するか」の結論が出ないまま、空き家として何年も放置されてしまうことが少なくありません。
判断が進まない理由は大きく3つあります。
- 解体費用・売却相場・建替えコストの「比較基準」が分からない
- 親の介護中にお世話になった業者はいても、「不動産・解体まで相談できる業者」を新たに探す気力がない
- 相続税・固定資産税・特定空き家問題などの知識がなく、どこから手をつければよいかが見えない
こうした状況で一番スムーズなのは、「親の介護の時期から関わってきた業者が、そのまま実家の将来まで相談に乗ってくれる」という形です。一から信頼関係を築く必要がなく、実家の間取りや立地・リフォーム履歴をすでに把握している業者であれば、売却・建替え・解体の判断材料を具体的に提示してもらいやすくなります。
「介護が終わったあとに『実家どうしよう』と途方に暮れるご家族を、これまで何度も見てきました。それが最初から一緒に考えられる体制があれば、こんなに苦労しなくて済むのにと思ってきた。だからこそ、介護と建設と不動産を一緒に持つ会社を作ったんです。」
伊澤 幸子(株式会社ホープシード 代表取締役)
デイサービスという「もう一つの家族」――在宅生活を支える日常の力
介護リフォームと実家問題の話が続きましたが、もう一つ大切なことをお伝えしたいと思います。住まいのバリアフリー化と同じくらい、親御さんの「毎日の生活の質」を支える仕組みが必要です。
私たちが運営する1日型デイサービス「リハスタジオプラス」では、要支援1から要介護5まで幅広い方が通われています。クロスワードや麻雀など頭を使うプログラム、ICカード管理の個別マシン訓練、天然ミネラル岩塩入りの浴槽での入浴サービスなど、「施設感」をできるだけ感じさせない空間づくりを大切にしています。
「クロスワードや麻雀など頭を使ったゲームが盛り沢山。一人暮らしの私にとっては憩いの場」
リハスタジオプラス ご利用者様
この言葉にあるように、デイサービスは「介護を受ける場所」というより「人と関われる居場所」として機能しています。一人暮らしの方が多い加須市内(1世帯あたり人員2.3人、独居・老老世帯増加)では、こうした「毎日の憩いの場」が在宅生活の継続を支える大きな力になっています。
そして、このデイサービスで日々ご利用者様の動きを見ているスタッフが、住宅改修の提案にも関わるのがホープシードの強みです。「リハスタジオプラス」の施設長・渡邊隆浩は、利用者さんが「身体を動かす喜び、お話ができる喜び」を感じられる日常を大切に運営しています。その現場感覚が、介護リフォームの提案精度に直結しています。
小山市・栃木県南エリアの方へ:まず一度、相談してみてください
介護リフォームの業者選びは、「工事をしてくれるか」だけで選ぶと後悔しやすい場面があります。特に、退院後の在宅復帰を急ぐ場面や、実家の将来を見据えた長期的なサポートを必要とする場面では、「その先まで付き合える業者かどうか」が重要な判断軸になります。
ホープシードは建設業経験21年、介護事業との連携で蓄積してきた介護リフォームの実績を持ち、小山市を含む栃木県南エリアへの施工対応実績もあります。「どこに相談すればいいか分からない」という状況こそ、最初の一本のお電話やメールで構いません。
お電話は平日・土曜 8:30〜18:00、祝日 9:00〜18:00に対応しています(日曜休業)。
📞 お電話:0480-53-7288
💬 メール・フォームでのご相談:お問合せ
「この街で、いつまでも心地良い暮らしを。」そのために、私たちは加須市を拠点に、小山市・栃木県南エリアも含めたご家族の住まいと介護を、一緒に考え続けていきます。