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加須の実家をバリアフリーに ― 親が亡くなった後も活きる投資

「とりあえず手すりをつけた方がいいのはわかってる。でも、業者を探す時間がない。ケアマネさんにも相談したいし、市役所の手続きもあるし……」

東京から週末に加須の実家へ通う50代のAさん(仮名)が、初めて私どもホープシードに電話をくださった日、開口一番そうおっしゃいました。お父様が脳梗塞後の退院を控え、退院日まで3週間を切っていた、あの日のことを今でもよく覚えています。

バリアフリー改修は「親のため」という印象が強いですが、実はその先 ― 親が亡くなった後の売却・建替え・相続にいたるまで、確実に価値が続く投資でもあります。そして何より、「誰かひとつの窓口に全部まとめて相談できる」という安心感は、介護中の家族にとってかけがえのない支えになります。

📋 この記事でわかること

  1. バリアフリー改修が「看取り後」にも活きる理由
  2. 介護リフォームを進める際の具体的な流れ(退院対応事例つき)
  3. 介護保険の住宅改修費20万円枠の使い方
  4. 介護・建設・不動産をまとめて相談できるワンストップ体制の全貌

こんな方におすすめ

  • ✅ 加須市内の実家に高齢の親が住んでいて、バリアフリー化を検討している方
  • ✅ 退院後の改修に間に合うか不安を感じている子世代の方
  • ✅ ケアマネ・市役所・業者への連絡が分散して疲れを感じている方
  • ✅ 親の看取り後、実家をどうすべきか見通しを持ちたい方
  • ✅ 介護保険の住宅改修費20万円枠の使い方を知りたい方
加須の実家をバリアフリーに ― 親が亡くなった後も活きる投資 | 株式会社ホープシード

「窓口がひとつ」であることの、想像以上の価値

親の介護が始まると、連絡先が一気に増えます。担当ケアマネ、地域包括支援センター、デイサービス事業所、リフォーム業者、市役所の介護保険担当窓口 ― 平日の昼間しか電話が繋がらない相手ばかりで、仕事を持つ50代・60代の子世代には、それだけで大きな負担です。

Aさんのケースでも、まず「誰に何を聞けばいいかわからない」という混乱から始まりました。改修の見積もりを取ろうにも、介護保険の住宅改修費申請にはケアマネが作成する「理由書」が必要で、その段取りを知らない業者に頼むと、申請が遅れて退院日に間に合わないリスクがあります。

私どもホープシードは、介護事業(リハスタジオ花咲・プラスの2拠点)と建設・リフォーム業、さらに宅地建物取引業を同一グループ内で運営しています。だからこそ、ケアマネとの連絡調整から保険申請の代行、工事の段取り、退院後のデイサービス受け入れまでを「ひとつの電話番号で」動かすことができます。

「介護の現場で毎日ご利用者様の動きを見ているから、どこに手すりを付ければ本当に使ってもらえるか、職人目線だけでは気づきにくい角度で提案できると思っています。『便利そうな場所』ではなく、『その方が自然に手を伸ばす場所』に設置することが大切なんです」

伊澤 幸子(株式会社ホープシード 代表取締役)

代表の伊澤は建設業と介護事業の両方で21年のキャリアを持ち、「少子高齢化と孤独死をなくしたい」という強い思いを事業の出発点に置いてきました。その経験が、机上の設計図ではなく「介護動線を知った改修」を可能にしています。

退院まで3週間 ― Aさんのケースで起きたこと

Aさんのお父様(82歳)は大腿骨骨折で入院中。退院予定日は3週間後に設定されていました。自宅は築35年の加須市内の戸建て。玄関に20センチ近い段差があり、廊下は細く、浴室には滑り止めが一切ありませんでした。

初回のご相談から私どもが動いた流れは、以下のとおりです。

介護リフォーム着工までの流れ ― STEP 1

現地調査とケアマネへの連絡

ご連絡をいただいた翌日、担当者が現地を訪問。退院後の動線(玄関→廊下→トイレ→浴室)を確認しながら、必要な改修箇所をリストアップしました。同時に、入院先の病院のMSW(医療ソーシャルワーカー)とケアマネに連絡を取り、理由書の依頼と工事スケジュールの共有を進めました。

⚠️ 業者選びに時間をかけすぎると、ケアマネへの依頼・市役所への事前申請が遅れ、退院日に工事が完了しないリスクがあります。介護保険住宅改修費の申請は「工事前の事前申請」が原則です。

介護リフォーム着工までの流れ ― STEP 2

介護保険住宅改修費の申請手続き代行

ケアマネが作成した理由書をもとに、介護保険の住宅改修費申請書類を取りまとめ、加須市への提出をサポート。住宅改修費は1人あたり20万円の上限(自己負担1〜3割)が設けられており、手すり設置・段差解消・滑り止め・引戸化などに活用できます。

⚠️ 工事完了後の「完了報告」が済んでいないと保険給付が下りません。申請から完了報告まで、一貫して代行できる業者かどうかを事前に確認しましょう。

介護リフォーム着工までの流れ ― STEP 3

施工・退院後のデイサービス受け入れ

玄関スロープの設置、廊下・トイレ・浴室への手すり取り付け、浴室の滑り止め加工を退院の5日前に完工。退院後1週間でリハスタジオプラスへの通所を開始し、週3回の入浴介助と機能訓練を継続しています。

⚠️ 施工後は「使い方の説明」も大切です。どの手すりをどう使うかをご本人・ご家族様に実際に動いて確認してもらうことで、転倒リスクをさらに下げられます。

✓ ここまでのポイント

  • 介護リフォームは「退院前の事前申請」が必須。時間的余裕がない場合ほど、ケアマネ連携ができる業者への早期相談が有効です。
  • 介護保険の住宅改修費(上限20万円)は手すり・段差解消・滑り止め・引戸化に活用できます。
  • 工事と退院後のデイサービスをセットで動かせると、家族の連絡コストが大幅に下がります。

「お父様の日課だった散歩、ここでもできてますよ」

Aさんのお父様がリハスタジオプラスに通い始めて2か月後、スタッフから家族レポートを通じてAさんに届いた言葉です。施設近くの公園へ季節の花を見に出かけるレクリエーションで、お父様が生き生きと歩く姿が写真に添えられていました。

「公園の季節の花を見に行く事ができ、日課だった散歩ができるのは嬉しい」

リハスタジオプラス ご利用者様

家でも外でも「自分らしく動ける」と感じられる時間 ― それがリハビリへの意欲と、在宅生活を続ける力に繋がっていきます。リハスタジオプラスは要支援1から要介護5まで対応しており、状態が変化しても同じ施設で継続利用できる体制を整えています。

親が亡くなった後、バリアフリー改修は「資産」になる

「改修にお金をかけても、親が施設に入ったり亡くなったりしたら無駄になるんじゃないか」

こうおっしゃる方は少なくありません。でも、実際はそうとも限りません。

🏠 バリアフリー化していない実家(一般的なケース)

  • 段差・手すりなし・浴室狭小のまま空き家になりやすい
  • 売却時に「老朽化・使いにくさ」として査定に響く
  • 買い手がリフォーム費用を見込んで値引き交渉してくる
  • 解体して更地売却を選ぶしかないケースも増える

⭐ バリアフリー化済みの実家(ホープシードで改修した場合)

  • 手すり・段差解消・引戸化などが済んでいると、売却時に「すぐ住める安全な家」として評価される
  • 二世帯利用・賃貸転用にも対応しやすい状態になる
  • 看取り後の売却・建替え・解体まで、同じ会社に相談できるので改めて業者を探す必要がない

私どもホープシードは宅地建物取引業許可(埼玉県知事(1)第23447号)を保有しており、リフォーム後の売却仲介・建替え・解体まで一貫して対応できます。親の介護中からずっと関わってきた会社だからこそ、家の状態も家族の事情もすでに把握したうえで、次のステップをご提案できます。

「親の介護が終わってから初めて会う業者に、家の事情をゼロから説明するのは本当に大変なことです。だから私たちは、介護が始まった時点から家族の一員のように関わり続けることを大切にしています。看取りの後でも、『あの伊澤さんに相談しよう』と思い出してもらえる存在でいたい」

伊澤 幸子(株式会社ホープシード 代表取締役)

加須市でバリアフリー改修を検討している方へ ― まとめ

今回ご紹介したAさんのケースは、決して特別なものではありません。加須市の高齢化率は31.5%、3.3人に1人が65歳以上というデータが示すとおり、親の介護と実家の問題は多くのご家族が同時に直面する現実です。

「もう大丈夫ですよ」と言える相手がいること。介護が始まってから看取り後の相続・売却まで、窓口がひとつであること。それ自体が、50代・60代のご家族にとって何よりの支えになると、私たちは信じています。

バリアフリー改修の相談だけでも構いません。「何から始めればいいかわからない」という段階でも、まずお声がけください。介護リフォームの経験21年、建設業許可(埼玉県知事(般-29)第71135号)を持つスタッフが、一緒に整理するところからお手伝いします。

お電話は月〜土 8:30〜18:00(日曜定休)に受け付けています。

📞 0480-53-7288

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加須市の実家のこと、ご家族の介護のこと、どうぞお気軽にご相談ください。

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