「市内の業者に断られた」「紹介してもらった業者がなかなか来てくれない」「退院まで時間がないのに、どこに頼めばいいか分からない」――。
介護リフォームが必要になったとき、こんなふうに途方に暮れた経験はありませんか?実は、羽生市にお住まいのご家族からも、同じような声でご相談をいただくことが少なくありません。
当社・株式会社ホープシード(埼玉県加須市)は、地域密着型通所介護事業者として加須市内でデイサービス2拠点を運営しながら、建設業許可(埼玉県知事(般-29)第71135号)のもとで介護リフォームを手がけています。加須市と羽生市は隣接しており、距離にして車で10〜20分ほど。「県境」というイメージほど遠くはありません。今回は、実際に羽生市のご自宅に施工した事例をもとに、介護リフォームの流れと、地場業者ならではの強みをお伝えします。
📋 この記事でわかること
- 羽生市から加須市の工務店に介護リフォームを依頼できる背景と実績
- 実際の施工事例(手すり・段差解消・浴室改修)の具体的な流れ
- 介護保険の住宅改修費(20万円枠)の使い方と申請のポイント
- 介護現場を知る業者に頼むことで変わること
こんな方におすすめ
- ✅ 羽生市にお住まいで、親や配偶者の介護リフォームを検討している方
- ✅ 退院日が近づいているのに、自宅の改修が間に合うか不安な方
- ✅ 介護保険の住宅改修費20万円枠の使い方が分からない方
- ✅ 「介護に詳しい業者」に頼みたいが、どこを選べばよいか迷っている方
- ✅ ケアマネや病院のMSWから業者を紹介してもらえず困っている方

羽生市からの依頼、なぜ加須の工務店が対応できるのか
地域密着型通所介護は、介護保険法上「市区町村の住民のみ利用可能」という制約があります。そのため、当社のデイサービス(リハスタジオ花咲・リハスタジオプラス)は加須市民の方限定のサービスです。一方で、建設業による介護リフォームには、こうした地域制限がありません。
加須市と羽生市の市境は、利根川を挟んでほぼ隣接しています。当社の事務所(加須市南町6-15)から羽生市内の住宅街まで、一般道でおよそ20〜25分。これは、さいたま市内の遠方の現場と比べても決して遠い距離ではありません。
「地元の業者さんに介護リフォームを頼んだら、手すりの位置が使いにくかった」というご相談を受けることがあります。介護リフォームは、単純な大工工事とは性質が異なります。ご利用者様の身体の動き、介護する側の動線、将来的な状態変化――こうした要素を踏まえて設計する必要があります。当社は介護事業と建設事業を一体で運営しているため、現場で培った感覚を図面と施工に直接活かすことができます。
「介護リフォームは、身体の動きをゼロから見直す作業です。手すりひとつとっても、握る高さ、向き、素材の感触が違うだけで、本人の自立度がまるで変わる。私自身がデイサービスの現場を持っているからこそ、そこにこだわり続けたいんです」
伊澤 雄馬(株式会社ホープシード 代表取締役)
事例1:退院2週間前の緊急依頼 ― 手すりと段差解消で在宅復帰を実現
羽生市在住の80代男性・Aさんのご家族(東京在住の息子様)からご連絡をいただいたのは、Aさんが大腿骨骨折で入院中のことでした。
「退院日まであと2週間。自宅の玄関・廊下・トイレが段差だらけで、このままでは帰れないと言われた。ケアマネもまだ決まっていない」というご状況でした。
このケースで対応した内容は以下のとおりです。
介護リフォーム STEP 1
現地調査とケアマネジャーへの連絡
息子様が平日に動けないため、当社スタッフが単独でご自宅を訪問し、写真と採寸データを取得。担当ケアマネジャーが決まり次第、意見書のやり取りや保険申請書類の確認を代行しました。
⚠️ 介護保険の住宅改修費を使う場合、施工前に必ずケアマネの意見書と保険者(市区町村)への事前申請が必要です。施工後に申請しても保険が使えない場合があります。羽生市の場合、申請窓口は羽生市役所の介護保険担当課になります。
介護リフォーム STEP 2
優先箇所の選定と見積もり提示
玄関の上がり框(20cm段差)・廊下の手すり設置・トイレの段差解消と手すり・浴室の入口段差解消の4カ所を優先施工と判断。介護保険住宅改修費の20万円枠(自己負担1割=実質2万円)で対応できる範囲でプランを整理し、費用の見通しを息子様にご提示しました。
⚠️ 20万円枠は「一人につき一生涯の合計上限」です。複数回に分けて使うことも可能ですが、要介護度が3段階以上悪化した場合などにリセットできる制度があります。一度の施工で全額使い切るより、将来を見越した段階的な活用がおすすめです。
介護リフォーム STEP 3
施工・完了検査・退院日に合わせた引き渡し
申請承認後、3日間の工期で施工完了。退院日の前日に息子様と現地確認を実施し、手すりの位置・高さの微調整を行いました。Aさんは退院当日、玄関から自室まで補助歩行具を使って自力で移動することができました。
⚠️ スピード施工の場合でも、手を抜くと本人が転倒するリスクに直結します。当社はすべて自社施工のため、工程管理と品質確認を現場監督が一貫して担います。下請け業者への丸投げは行いません。
✓ ここまでのポイント
- 羽生市と加須市は隣接しており、介護リフォームは地域制限なく依頼できる
- 退院前の緊急案件でも、介護保険申請の代行サポートを含めてスピード対応が可能
- 介護保険の住宅改修費(20万円枠)は事前申請が必須。施工前の確認が重要
事例2:浴室の全面バリアフリー化 ― 老老介護の限界を越えるために
羽生市在住の79歳女性・Bさんは、脳梗塞後遺症により右半身に麻痺が残る状態。ご自宅では78歳の夫・Cさんが介護を担っていましたが、特に入浴介助が体力的に限界に達していると、ケアマネジャーを通じてご相談をいただきました。
自宅の浴室は昭和50年代に建てられた在来工法(タイル貼り)で、入口に10cmの段差、浴槽の深さが60cm以上、滑り止めもない状態でした。
このケースで対応した工事内容:
- 浴室入口の段差解消(フラット化)
- 浴室内・浴槽縁への手すり設置(L字型・横型の組み合わせ)
- 浴槽の入れ替え(深型→浅型ユニットバスへ交換)
- 床面への滑り止め処理
工期は5日間。夫・Cさんの腰への負担を考慮し、浴槽のまたぎ高さと手すりの位置を実際にCさんに立ってもらいながら現場で微調整しました。「これなら自分一人でも安心して介助できる」という言葉をいただいたとき、正直、胸が熱くなりました。
「岩塩入りのお風呂で温泉に入っているような感覚に。この施設でのお風呂が一番の楽しみ」
リハスタジオプラス ご利用者様
自宅の浴室が整った後、Bさんは週2回、加須市内のリハスタジオプラスでの入浴サービスも合わせて利用されています(加須市民のBさんのご家族から、Cさんの「レスパイト(休息)」としてのご活用もご相談いただいています)。自宅で入浴できる日と、施設で専門スタッフに介助してもらう日を分けることで、Cさんの介護負担が大幅に軽減されました。
介護リフォームを羽生市の業者ではなく、あえて加須に頼む理由
「わざわざ隣の市の業者に頼む必要があるのか」と疑問を持つ方もいるかもしれません。率直に言えば、「介護現場を持つ工務店」は、羽生市はもちろん加須市内でも数が少ないというのが実情です。
🏠 一般的な工務店・リフォーム業者
- 手すり設置・段差解消の施工は可能
- ただし「どこに、どの高さに、どの種類の手すりを付けるか」は、図面や定型プランに頼りがち
- ケアマネとの連携・保険申請のサポートは対応外のケースが多い
- 小規模な介護リフォームは「利益が出ない」として後回しになりやすい
⭐ 株式会社ホープシード(介護×建設のハイブリッド体制)
- デイサービス運営で蓄積した「利用者の身体動作・介護動線」の知見を設計に反映
- 介護保険住宅改修費の申請代行・ケアマネとの調整を一貫サポート
- 退院前の緊急対応・スピード施工に慣れた体制(すべて自社施工)
- 加須市・羽生市・久喜市など埼玉県北東部全域への対応実績あり
「クロスワードや麻雀など頭を使ったゲームが盛り沢山。一人暮らしの私にとっては憩いの場」
リハスタジオプラス ご利用者様
まとめ:羽生市の介護リフォームは、加須の地場業者にご相談ください
今回ご紹介した2つの事例に共通するのは、「時間的な余裕がない中で、介護の知識を持った業者がスピーディーに動けたこと」が在宅復帰・在宅継続を可能にしたという点です。
手すり一本でも、段差ひとつでも、ご本人の自立度と介護者の負担は大きく変わります。そして、その工事を「介護を知っている業者」がやるのか、「知らない業者」がやるのかでも、結果はまるで違います。
株式会社ホープシードは、建設業許可(埼玉県知事(般-29)第71135号)と地域密着型通所介護事業者(2拠点)を併せ持つ、加須市・羽生市エリアで希少なハイブリッド事業者です。「市が違うから無理」とご遠慮なさらず、まずは一度、ご状況をお聞かせください。退院前の緊急相談・介護保険の使い方の疑問・ケアマネへの連絡代行など、できる限りお力になります。
お電話でのご相談は、平日・土曜の8:30〜18:00、祝日は9:00〜18:00に受け付けています。
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