「デイサービス」って結局何?老人ホームとの違いを5分で解説
「デイサービスに通わせようかと思っているんですが、老人ホームとどう違うんですか?」
相談窓口でこの質問をいただく頻度は、じつはとても高いです。それもそのはず――介護保険制度をきちんと説明する機会が、社会全体でまだまだ少ないのが現状だからです。
内閣府の調査によると、60歳以上の方の約7割が「介護サービスの種類をよく知らない」と回答しています。知らないまま選択せざるを得ない状況に追い込まれているご家族様が、加須市でも本当にたくさんいらっしゃいます。
この記事では、「デイサービスとは何か」「老人ホームとどう違うのか」を、実際のシチュエーション別に整理してお伝えします。加須市で介護×建設×不動産のワンストップ支援を手がける株式会社ホープシードが、現場感覚をもとに書きました。どうぞ最後までお付き合いください。
こんな方におすすめ
- ✅ 親にデイサービスを勧めたいが、どんなサービスかよく知らない方
- ✅ 「老人ホームとは違うの?」と疑問に思っているご家族様
- ✅ 自宅で暮らし続けながら介護サービスを利用したい高齢者・ご家族
- ✅ 介護保険を使った費用の仕組みをざっくり知りたい方
- ✅ 加須市周辺でデイサービスの選び方に迷っている方
そもそも「デイサービス」ってどんなサービス?
デイサービス(通所介護)とは、一言でいうと「自宅から通って利用する日帰り型の介護サービス」です。
朝、施設の車がご自宅まで迎えに来て、日中の数時間〜1日を施設で過ごし、夕方に送り届けてもらう。その間に入浴・食事・機能訓練・レクリエーションなどを受けることができます。
大切なのは、あくまで「自宅に帰ってくる」という点です。住み慣れた自分の家で暮らし続けながら、必要なケアを受け取ることができる。これがデイサービスの最大の特徴です。
ホープシードが運営するリハスタジオ花咲・リハスタジオプラスも、まさにこの「通所介護」にあたります。利用者様が毎日の生活の拠点を自宅に置いたまま、私たちの施設でリハビリや入浴・食事・交流を楽しんでいただく仕組みです。
介護保険の要支援1〜要介護5まで、幅広い介護度の方にご利用いただけます。費用は介護保険が適用されるため、自己負担は1〜3割が基本です。
老人ホームとの決定的な違いは「住む場所」
「老人ホーム」とひとくちに言っても特別養護老人ホーム・有料老人ホーム・グループホームなど種類はさまざまですが、共通するのは「そこに住む(入居する)施設」という点です。
デイサービスと老人ホームの違いを整理するとこうなります。
- デイサービス: 自宅に住み続けながら日帰りで通う/介護保険適用/要支援〜要介護
- 老人ホーム(特養等): 施設に移り住む/重度介護者が中心/入居待ちが長期になることも
- 老人ホーム(有料): 施設に住む/費用が高額になりやすい/自立〜要介護まで幅がある
「親を施設に入れる」という選択肢は、本人が強く拒否されるケースが少なくありません。「施設なんて行きたくない」「家がいい」というお気持ちは、とても自然なことです。
デイサービスは、そういった方の「自宅にいたい」という思いを尊重しながら、必要なケアをつないでいくサービスです。老人ホームへの入居を決断する前に、まずデイサービスを活用して在宅生活を延ばすという選択肢が、実際には多くの方に合っています。
✓ ここまでのポイント
- デイサービスは「自宅に帰る」日帰り型サービス。老人ホームは「そこに住む」入居型施設。
- 介護保険が使えるため、デイサービスの自己負担は1〜3割が基本。
- 「自宅で暮らし続けたい」という方にこそ、デイサービスは強い味方になる。
シチュエーション別・デイサービスが向いている場面
「うちの場合はデイサービスで合ってる?」という疑問にお答えするため、よくある場面ごとに整理してみました。
シチュエーション①: 老老介護で、妻が夫の入浴介助をしきれない
これは加須市内でも本当によく聞く状況です。夫が脳梗塞後遺症や骨折後で歩行困難になり、妻が一人で介助しているケース。妻自身も70代・80代で、毎日の入浴介助は体の限界です。
こういったご家族様に向いているのが、1日型デイサービス(リハスタジオプラス)です。週に数回、施設で安全に入浴してもらうことで、妻の負担をぐっと軽くできます。プラスでは天然ミネラル岩塩入りの浴槽をご用意しており、ご利用者様に「温泉みたい」と喜んでいただいています。
「岩塩入りのお風呂で温泉に入っているような感覚に。この施設でのお風呂が一番の楽しみ」
リハスタジオプラス ご利用者様
シチュエーション②: 本人が「施設には行きたくない」と言い張っている
「老人扱いされたくない」「知らない人の中に入るのが怖い」――そういった気持ちから、デイサービス自体を拒否される方は多くいらっしゃいます。
そんな方に試していただきたいのが、リハスタジオ花咲の「チャレンジクラス」です。月2回の外出レクリエーションとして、大宮盆栽美術館・秩父34観音巡り・いちご狩り・神代植物公園など、行ってみたかった場所に一緒に出かけます。「リハビリをしに行く場所」ではなく、「楽しみに行く場所」として受け入れてもらいやすいのが特徴です。
まずは体験利用から気軽に始めていただけます。
「生きがい活動という毎月2回のイベントが楽しみ。10人規模のスタッフと一緒に回るので安心」
リハスタジオ花咲 ご利用者様
シチュエーション③: 退院後、すぐに在宅生活に戻りたい
「退院まで2〜3週間しかない。でも自宅の段差や浴室が心配で…」というご相談も、ホープシードには多く届きます。
ここで他社との違いが出ます。ホープシードは介護事業と建設業を同時に持っているため、自宅の手すり設置・段差解消工事をスピード対応しながら、退院後はそのままデイサービスへつなぐことができます。ケアマネジャーやMSW(医療ソーシャルワーカー)との調整、介護保険住宅改修費の申請サポートまで一括でお引き受けできるのは、加須市内でもなかなかない体制です。
シチュエーション④: 東京から遠距離介護中で、平日の親の様子が分からない
仕事があると平日はなかなか動けない。でも加須にいる親のことが常に気になる――そういった50〜60代の方にとって、デイサービスは「見守りの目」にもなります。
施設で過ごすことで、日々の様子・体調変化・転倒リスクなどを専門スタッフが確認します。心配なことがあればすぐにご連絡します。介護・住まい・不動産の相談を一つの窓口でまとめて受けられるので、「あの件はあの業者、この件はまた別の業者…」という連絡先の散乱を防げます。
「リハスタジオ花咲」と「リハスタジオプラス」、どちらを選ぶ?
ホープシードには2つのデイサービス拠点があります。選び方のポイントをシンプルにまとめます。
- リハスタジオ花咲(半日型・リハビリ特化): 要支援1〜要介護3の方が中心。「まずは軽めに始めたい」「リハビリに力を入れたい」方に。ICカード管理のマシン訓練、レッドコード、足浴など。
- リハスタジオプラス(1日型・リラクゼーション型): 要支援1〜要介護5まで対応。重度でも安心して通えるよう、入浴介助・手作り昼食・麻雀やクロスワードなど脳トレも充実。「家で一日いるのが寂しい」という方にも。
介護度が上がったとき、花咲からプラスへスムーズに移行できるのもホープシードの特徴です。担当ケアマネジャーと相談しながら、状態に合ったサービスへ切り替えられます。
まとめ: 「自宅で暮らし続ける」選択を、一緒に考えます
デイサービスと老人ホームの違い、まとめるとシンプルです。「自宅に帰るか・住み替えるか」、それだけです。
ホープシードが大切にしているのは、「自宅にいたい」というご利用者様の思いを最後まで支えることです。代表の伊澤は「少子高齢化と孤独死をなくしたい」という思いからこの事業を始めました。デイサービスで社会とつながり続けること、自宅をバリアフリーに整えること、そして万が一のときの不動産・相続まで、同じチームが寄り添い続けること――それがホープシードの目指す姿です。
「うちの親の場合はどうしたらいいの?」と思ったら、まず一度ご相談ください。答えはひとつではありません。一緒に考えましょう。
📞 お電話でのご相談: 0480-53-7143(月〜土 8:30〜18:00 / 祝日 9:00〜18:00)
💬 メールでのお問い合わせ: お問合せ(24時間受付)
加須市を中心に、地域に根ざした温かいサービスをお届けしています。どうぞお気軽にお声がけください。


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