先日、加須市内にお住まいの70代の奥様から、こんなご相談をいただきました。「夫が要介護4になって、今まで通っていたデイサービスから『うちではちょっと難しくなってきた』と言われてしまって……。次の施設をどう選べばいいのか、正直わからなくて」と、声が震えていました。
重度の状態になってからデイサービスを探すのは、本当に焦ります。受け入れてくれる施設を見つけるだけで精一杯になってしまい、「看護師がいるかどうか」「医療的なケアに対応できるか」まで確認できないまま契約してしまうご家族も少なくありません。
この記事では、加須市で重度の方を受け入れるデイサービスを選ぶにあたって、看護連携体制を中心に確認すべき基準を具体的にお伝えします。ホープシードが運営する「リハスタジオプラス」の実際の体制も交えながら、現実的な選び方をご紹介します。
📋 この記事でわかること
- 重度対応デイサービスで「看護連携体制」が重要な理由
- 施設見学・問い合わせ時に確認すべき5つのチェックポイント
- 加須市内でリハスタジオプラスが要介護5まで受け入れられる体制の仕組み
- デイサービスと自宅環境の両方を整えることで在宅生活を続けるための考え方
こんな方におすすめ
- ✅ 要介護3〜5の家族のデイサービス選びに迷っている方
- ✅ 「重度になったら施設入所しかない」と思い込んでいる方
- ✅ 看護師常駐かどうかなど、医療対応の不安がある方
- ✅ 加須市内で重度対応のデイサービスを探しているご家族・ケアマネージャー様
- ✅ 在宅看取りを視野に入れながら、自宅とデイを組み合わせたい方

重度の方がデイサービスを利用するとき、なぜ看護連携体制が最重要なのか?
要介護4・5の方は、日常的に医療的な処置や観察が必要なケースが多くなります。たとえば、血圧変動が大きい、服薬管理が複雑、褥瘡(床ずれ)のケアが必要、経管栄養や吸引が必要なケース――これらは介護職員だけでは対応できず、看護師が関わる体制が不可欠です。
「看護師がいる」と言っても、施設によって実態はさまざまです。常勤で毎日いるのか、週に数日だけなのか、緊急時に連絡が取れる体制があるのかどうか。この違いが、利用者の安全と家族の安心に直結します。
重度の方が「安心して通える」場所というのは、ただ受け入れてくれるだけでなく、何かあったときに適切に動ける仕組みが整っているかどうかで判断してください。
施設を選ぶとき、具体的に何を確認すればいいのか?
実際に施設へ問い合わせたり見学に行ったりするとき、何を聞けばいいか迷う方がほとんどです。以下の5つのチェックポイントを参考にしてみてください。
チェックポイント①:看護師の勤務形態
「看護師はいますか?」だけでなく、「週に何日、何時間いますか?」まで確認しましょう。毎日常駐しているのか、非常勤で特定の曜日だけなのかによって、利用できる曜日が限られることがあります。
✅ リハスタジオプラス:看護師が勤務する体制を整えており、健康管理・バイタルチェック・服薬確認に対応しています。
チェックポイント②:緊急時の対応フロー
「具合が悪くなったらどうしますか?」と聞いてみてください。施設内でのファーストコンタクト、家族への連絡タイミング、救急搬送の判断基準が明確かどうかを確認しましょう。
✅ リハスタジオプラス:緊急時には速やかにご家族様へ連絡し、必要に応じて医療機関との連携を行う体制を整えています。
チェックポイント③:医療的処置の対応範囲
吸引・経管栄養・インスリン注射など、特定の医療行為が必要な場合は、対応できるかどうかを事前に必ず確認してください。対応できない場合でも、訪問看護との連携方法を聞いておくと安心です。
✅ リハスタジオプラス:対応可否は個別の状態によって判断します。見学・ご相談時に現在の医療的ケアの内容をお伝えいただければ、丁寧にご回答します。
チェックポイント④:要介護度の上限と受け入れ実績
「重度対応」とうたっていても、実際には要介護3程度までが多い施設もあります。要介護4・5の方の利用実績があるか、率直に聞いてみましょう。
✅ リハスタジオプラス:要支援1〜要介護5まで対応しており、重度の方のご利用実績があります。
チェックポイント⑤:家族への情報共有の方法
遠方に住む子世代のご家族様にとって、「親が今日どう過ごしたか」が見えないことが一番の不安です。様子を写真や文章で連絡してくれる施設は、離れて暮らす家族にとって大きな安心感につながります。
✅ リハスタジオプラス:ご利用者様の日々の様子をご家族様にお伝えする取り組みを行っています。東京など遠方からの遠距離介護の方にも安心してご利用いただいています。
✓ ここまでのポイント
- 重度対応デイでは「看護師がいる」だけでなく、勤務形態・緊急対応・医療ケアの対応範囲まで確認することが大切
- 要介護4・5の実績があるかどうかを具体的に聞くことが、選び方の核心
- ご家族への情報共有体制も、遠距離介護の方には重要な確認事項のひとつ
加須市の地域密着型デイとして、リハスタジオプラスが重度の方を受け入れられる理由は?
加須市は、高齢化率が31.5%と全国平均を上回り、7.3人に1人が75歳以上という高齢化先進地域です。重度になった方が地域で暮らし続けるための場が、もっと必要だと感じています。
リハスタジオプラスは1日型デイサービスとして、単に「過ごす場所」を提供するだけでなく、重度の方が「自宅で暮らし続けるための時間」として機能することを大切にしています。天然ミネラル岩塩入りの入浴サービスで清潔を保ち、手作りの昼食で食欲を刺激し、ICカード管理のリハビリマシンで一人ひとりの状態に合った機能訓練を提供しています。
「重度だから施設へ、という流れに私は抵抗があります。本人が家にいたいと言っているなら、その気持ちに応えるための仕組みを一緒に考えたい。デイサービスと自宅改修、そして家族のレスパイト。この三つを組み合わせれば、要介護5でも在宅生活は十分に継続できます。」
伊澤 雄馬(株式会社ホープシード 代表取締役)
また、ホープシードは介護事業だけでなく、建設業・宅地建物取引業も手がけているため、デイサービスの利用と並行して自宅のバリアフリー改修も一括でご相談いただけます。介護現場で毎日ご利用者様の動線を見ているからこそ、「この方には手すりがここにあれば転倒リスクが下がる」「浴室の段差をなくすと家族の入浴介助がぐっと楽になる」という具体的な提案ができるのが、私たちの強みです。
「岩塩入りのお風呂で温泉に入っているような感覚に。この施設でのお風呂が一番の楽しみ」
リハスタジオプラス ご利用者様
「クロスワードや麻雀など頭を使ったゲームが盛り沢山。一人暮らしの私にとっては憩いの場」
リハスタジオプラス ご利用者様
重度対応のデイサービスと自宅環境を両立するには、何から始めればいい?
「デイサービスに週3回通いながら、自宅もバリアフリーにしたい」という場合、どこから手をつければいいか迷うご家族が多くいます。ホープシードでは、以下のような流れでご支援しています。
在宅継続サポートの進め方 STEP 1
現状の把握とご相談
まずはご本人・ご家族様のご状況をお聞かせください。現在の介護度・主治医の意見・自宅の構造・ケアマネージャーの有無など、現状を整理することが出発点です。ケアマネージャーがまだいない方も、市役所や地域包括支援センターへの繋ぎを含めてご相談に応じます。
⚠️ 「とりあえず施設を見学してから」と後回しにすると、退院後や状態悪化後に対応が間に合わないケースがあります。早めのご相談をお勧めします。
在宅継続サポートの進め方 STEP 2
デイサービスの体験利用
リハスタジオプラスでは体験利用を受け付けています。「施設の雰囲気が合うかどうか」「本人が嫌がらないか」を実際に確かめていただいてから、正式にご利用を開始できます。
⚠️ ご本人が「施設には行きたくない」とおっしゃる場合も、一度体験してみると印象が変わることがよくあります。強引に決めず、まず見学・体験から始めましょう。
在宅継続サポートの進め方 STEP 3
自宅のバリアフリー改修の検討
デイ利用が始まったタイミングで、自宅の安全対策を並行して進めます。介護保険の住宅改修費(1人あたり上限20万円・自己負担1〜3割)を活用した手すり設置・段差解消・引き戸化などが対象です。ケアマネージャーの意見書が必要ですが、申請手続きの代行も含めてサポートします。
⚠️ 住宅改修費は「原則1回限り」の枠です(要介護度が3段階以上悪化した場合は再申請可)。使い方の優先順位をしっかり考えてから申請することが大切です。
加須市内でデイサービスを選ぶとき、地域密着型と広域型では何が違うのか?
加須市内には複数のデイサービスがありますが、大きく分けると「地域密着型通所介護」と「通常規模・大規模型」があります。リハスタジオプラスは地域密着型通所介護(事業所番号:1173801133)として指定を受けており、加須市に住民票がある方のみご利用いただける施設です。
地域密着型の強みは、地域のケアマネージャーや医療機関との連携が密であること、そして小規模だからこそ一人ひとりのご利用者様に目が届くことです。大規模チェーン型の施設と比べると人数が少ない分、「顔と名前が一致している」「今日の様子がいつもと違う」という変化に気づきやすい環境があります。
🏠 大規模チェーン型デイサービス
- スタッフ数が多い一方、担当者が変わりやすく関係が希薄になりやすい
- マニュアル通りの対応になりがちで、個別の状態変化に対応しにくい場合がある
- 家族への連絡が定型文になることも
⭐ リハスタジオプラス(地域密着型)
- アットホームな少人数環境で、スタッフがご利用者様一人ひとりの状況を把握
- 施設長・渡邊隆浩をはじめとしたスタッフが「同じ目線で接する」ことを大切にした関わり
- 介護×建設×不動産のグループ体制で、デイ以外の生活支援も一つの窓口で相談可能
まとめ:加須市で重度の方のデイサービスを探すときに大切なこと
重度の方がデイサービスを選ぶとき、「受け入れてくれるかどうか」で判断してしまいがちですが、本当に大切なのは「安全に・その人らしく通い続けられるかどうか」です。看護連携体制の確認、緊急対応のフロー、ご家族への情報共有――これらを丁寧に確認することが、安心した在宅生活の継続につながります。
リハスタジオプラスは、要支援1〜要介護5まで対応する1日型デイサービスとして、加須市内で重度の方の在宅生活を支え続けています。「この街で、いつまでも心地良く暮らし続けてほしい」という思いから、デイサービスだけでなく自宅のバリアフリー改修、そして看取り後の実家の相談まで、ホープシードグループで一緒に考えさせていただきます。
「うちの親でも通えるか不安」「見学だけでもしてみたい」というお気持ちで、まずはお気軽にご連絡ください。ご家族様からのご相談も、ケアマネージャー様からのご紹介も、いつでもお待ちしております。
📞 お電話でのご相談:0480-53-7143(受付時間:月〜土 8:30〜18:00 / 祝日 9:00〜18:00)
📩 メールでのご相談:お問合せ(24時間受付)


コメント