「週に何回か外に出てみようかな」と思い始めたとき、最初にぶつかるのが「どこのデイサービスを選べばいいんだろう」という壁ではないでしょうか。
「体操だけさせられるんじゃないか」「知らない人ばかりで馴染めなかったらどうしよう」「家族に選ばせると、本当に自分が行きたい場所じゃないかもしれない」――そんな不安を抱えながら、なんとなく近くの施設を選んで、結果「やっぱり合わなかった」と後悔してしまう方が後を絶ちません。
また、ご家族側からも「親が嫌がって行ってくれない」「見学に行っても何を比べればいいか分からなかった」というご相談をよくいただきます。
この記事では、在宅生活を大切にしたい高齢者の方とそのご家族が、デイサービスを選ぶ際に見ておくべき3つの条件を、リハスタジオ花咲・リハスタジオプラスにお寄せいただいたご利用者様の声も交えながらお伝えします。「いつまでも住み慣れた自宅で過ごしたい」というご本人の気持ちを、最大限に応援できる選び方のヒントになれば幸いです。
📋 この記事でわかること
- デイサービス選びで後悔しやすい「よくある失敗パターン」
- 在宅生活を長く続けるために必要な、デイサービスの3つの条件
- 「行きたくない」と言っていた方が気持ちを変えたきっかけ
- 加須市で介護×建設をワンストップで対応できる理由
こんな方におすすめ
- ✅ 「施設には入りたくない」と感じている高齢者ご本人
- ✅ 親のデイサービス選びで何を基準にすべきか迷っているご家族
- ✅ 体力や認知機能の衰えが気になり始めたが、前向きな一歩を探している方
- ✅ 遠方からの介護で、平日の親の様子が見えず不安を感じている子世代
- ✅ 退院後の在宅復帰に向けて、リハビリ継続の場を探しているご家族

「行ってよかった」と言える施設に共通する3つの条件
私たちは加須市で介護事業を運営するなかで、多くのご利用者様・ご家族様から「最初の施設選びで失敗した」というお話を聞いてきました。その失敗談を分析すると、3つの条件が満たされているかどうかで「行ってよかった」と感じられるかどうかが大きく変わることが見えてきました。
条件① 「リハビリだけじゃない」楽しみがあること
デイサービスを選ぶとき、つい「機能訓練の内容は?」「リハビリ職員は何人?」という機能的な側面に目が向きがちです。もちろん、身体機能の維持・向上は大切なことです。でも、毎日の生活の中で「デイに行く日が楽しみ」と感じてもらえるかどうかは、それだけでは決まりません。
リハスタジオ花咲では、月2回の外出レクリエーション「チャレンジクラス」を実施しています。大宮盆栽美術館、秩父34観音霊場、神代植物公園(深大寺)、いちご狩り農園……。現役時代に忙しくて行けなかった場所、気になっていたけど一人では行けなかった場所へ、スタッフ10名規模で一緒に出かけます。
「生きがい活動という毎月2回のイベントが楽しみ。10人規模のスタッフと一緒に回るので安心」
リハスタジオ花咲 ご利用者様
「外出できるとは思っていなかった」「家族と行った気分になれた」という声も多くいただきます。デイサービスが「行かなければならない場所」ではなく「行きたい場所」に変わったとき、在宅生活の質は大きく変わります。
条件② 身体状態が変わっても「同じ場所」でいられること
デイサービスには、大きく分けて「半日型(リハビリ特化)」と「1日型(生活支援型)」があります。元気なうちは半日型で十分でも、状態が変わってくると1日型に切り替えが必要になる場合があります。そのとき「また新しい施設を探さなければ」「慣れた顔ぶれと離れなければならない」というのは、ご本人にもご家族にも大きな負担です。
私たちが2拠点体制をとっているのは、まさにこの理由からです。リハスタジオ花咲(半日型・要支援1〜要介護3)は機能訓練に特化した場として、リハスタジオプラス(1日型・要支援1〜要介護5)は入浴・昼食・リラクゼーションを含む1日を過ごせる場として、役割をはっきり分けています。
状態が変わってもグループ内でスムーズに移行でき、担当スタッフも引き続き関わることができます。ご利用者様にとって「知っている顔がいる」という安心感は、想像以上に大きいものです。
条件③ 「家の問題」まで一緒に考えてくれること
在宅生活を続けるうえで、デイサービスだけでは解決できない問題があります。それが「家の構造」です。
お風呂の段差で転んでしまった。トイレまでの廊下が暗くて怖い。玄関の上がり框が高くて出入りが大変になってきた。こういった問題は、いくら通所介護でリハビリを続けても、自宅の構造が変わらなければ解消されません。
株式会社ホープシードは、介護事業と並行して建設業許可(埼玉県知事(般-29)第71135号)を取得し、介護リフォームを専門的に手がけています。介護現場で実際にご利用者様の動作を日々見ているからこそ、「この方がどこで転びやすいか」「どんな手すりの高さが使いやすいか」がリアルにわかります。
「介護の現場を知らない業者が設計した手すりは、実際には使いにくいことがよくあります。デイサービスで毎日ご利用者様の歩き方を見ているスタッフと、施工に入る私たちが同じ会社にいることで、『本当に必要な改修』ができると思っています」
伊澤 雄馬(株式会社ホープシード 代表取締役)
✓ ここまでのポイント
- デイサービス選びは「機能訓練の質」だけでなく「楽しみがあるか」も重要な判断基準
- 状態の変化に対応できる2拠点体制があると、ご本人・ご家族の負担が大きく減る
- 在宅生活を長く続けるには、デイサービスと住宅改修を一体で考えることが不可欠
「行きたくない」が変わった瞬間 ― ご利用者様の声から
「親がデイサービスを嫌がっている」というご相談は、本当に多くいただきます。「老人扱いされたくない」「知らない人の中に入るのが怖い」「家を離れるのが不安」――それぞれ理由は違います。でも、多くの場合「一度来てみたら、思っていたのと全然違った」という言葉に変わっていきます。
リハスタジオプラスをご利用中の方からこんな声をいただきました。
「クロスワードや麻雀など頭を使ったゲームが盛り沢山。一人暮らしの私にとっては憩いの場」
リハスタジオプラス ご利用者様
「岩塩入りのお風呂で温泉に入っているような感覚に。この施設でのお風呂が一番の楽しみ」
リハスタジオプラス ご利用者様
リハスタジオプラスの浴槽には天然ミネラル岩塩を使用しており、まるで温泉施設にいるような感覚で入浴を楽しんでいただけます。自宅のお風呂では転倒リスクが心配で湯船にゆっくり浸かれない方にとって、「ここでのお風呂が楽しみ」という言葉はとても嬉しいご感想です。
また、花咲のご利用者様からはこんな声も。
「公園の季節の花を見に行く事ができ、日課だった散歩ができるのは嬉しい」
リハスタジオプラス ご利用者様
「散歩が日課だったのに、最近は怖くてできなくなっていた」という方が、スタッフと一緒に外に出られる安心感を取り戻してくださっています。こういった声が、私たちスタッフの何よりの励みになっています。
加須市で在宅生活を続けるための「ワンストップ相談」という選択肢
加須市は埼玉県北東部に位置し、人口約112,000人のうち高齢化率は31.5%、3.3人に1人が65歳以上という高齢化先進地域です。持ち家比率が高く、戸建てに長年住み続けてこられた方が多い地域柄、「この家を離れたくない」という気持ちが特に強い土地だと感じています。
一方で、「デイサービスに頼みたいことと、家のリフォームに頼みたいことが別々の業者で、話をまとめるのが大変」というご家族の声も多くいただきます。特に東京・さいたま市方面から加須の親御さんの介護をされている50〜60代の子世代の方は、平日に動ける時間が限られていて、複数の業者や機関との調整が大きな負担になっているケースがほとんどです。
株式会社ホープシードでは、デイサービス(介護)・バリアフリーリフォーム(建設)・不動産(宅地建物取引業許可:埼玉県知事(1)第23447号)を同一グループ内でご対応できます。「介護のことを話したついでに、トイレの手すりも相談できた」「退院後の在宅復帰に向けて、デイの手続きと自宅改修を同時に進められた」という声もいただいています。
相談から利用開始までの流れ STEP 1
まずはご相談・体験利用
お電話またはお問合せフォームからご連絡いただければ、施設見学・体験利用のご案内をします。「まだ正式に決めていない」「ケアマネがいない」という段階でも大丈夫です。
⚠️ 体験なしで入会を勧めてくる施設には注意。実際の雰囲気・スタッフの対応は体験してみないと分かりません。
相談から利用開始までの流れ STEP 2
ケアプランの確認・介護保険申請サポート
介護認定を受けていない方は申請から、すでに認定を受けている方はケアマネとの調整からサポートします。住宅改修が必要な場合は、介護保険の住宅改修費(20万円枠・自己負担1〜3割)の申請手続きも一括代行できます。
⚠️ 住宅改修費の申請はケアマネの意見書が必要。「退院後すぐに改修を」という場合は特にスピードが重要です。早めのご相談をおすすめします。
相談から利用開始までの流れ STEP 3
利用開始・定期的な状態の共有
ご利用開始後は、施設での様子を写真と文章でご家族にお伝えします。遠方にお住まいのご家族が「今日はどんな一日だったか」をリアルタイムで把握できる安心感をお届けしています。
⚠️ 「何かあったら電話します」だけでは、家族の不安は解消されません。日常の様子を積極的に発信する施設かどうかを見学時にぜひ確認してください。
まとめ:デイサービス選びは「在宅生活の設計」から始まる
デイサービスを選ぶということは、「どう老いていくか」ではなく「どう暮らし続けるか」を選ぶことだと私たちは考えています。楽しみがある・状態が変わっても安心できる・家のことまで一緒に考えてもらえる――この3つが揃ったとき、在宅生活は本当に長く、豊かに続けられると思っています。
加須市で「自宅で暮らし続けたい」というご本人の気持ちを支え続けることが、私たちホープシードのいちばんの役割です。「まずは話を聞いてほしい」「体験だけでもしてみたい」という段階から、どうぞお気軽にご連絡ください。ご家族様だけでのご相談も大歓迎です。
お電話でのお問合せ:0480-53-7143(月〜土 8:30〜18:00 / 祝日 9:00〜18:00)
メール・フォームでのご相談はこちら:お問合せ
「この街で、いつまでも心地良い暮らしを」――その思いを、加須市からご一緒に実現していきましょう。


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