加須のデイで麻雀!?頭を使う遊びが認知症予防になる理由

C1介護の基礎知識

「デイサービスで麻雀?」と聞いて、少し驚かれた方もいらっしゃるかもしれません。でも実は、こんなデータがあります。65歳以上の5人に1人が認知症、または軽度認知障害(MCI)に該当すると言われており、2025年には認知症高齢者が700万人を超えると推計されています(厚生労働省調べ)。その一方で、「頭を使う活動を日常的に行っている人ほど、認知機能の低下が緩やかだ」という研究知見は年々積み重なっています。

つまり、麻雀は「遊び」ではなく「脳のトレーニング」。加須市の私たちリハスタジオプラスが、あえてゲームや遊びを日課に取り入れているのには、ちゃんとした理由があるんです。今日は、その理由と、実際に利用者様がどう変わったかをお伝えしたいと思います。

📋 この記事でわかること

  1. 「頭を使う遊び」が認知症予防に効く科学的な理由
  2. リハスタジオプラスで実際に行っている脳活プログラムの内容
  3. デイ通所前後で利用者様に起きた具体的な変化
  4. 「デイサービスに行きたくない」を「行くのが楽しみ」に変える工夫

こんな方におすすめ

  • ✅ 親の認知症の進行が心配な方
  • ✅ 「デイサービスなんて行かない」と親に拒否されている方
  • ✅ 一人暮らしの親の日中の過ごし方が気になる方
  • ✅ 介護保険のデイサービスを使いたいが、どんなことをするのか知らない方
  • ✅ 加須市内で認知症予防に取り組めるデイサービスを探している方
加須のデイで麻雀!?頭を使う遊びが認知症予防になる理由 | 株式会社ホープシード

「遊んでいるだけ」じゃない——麻雀が脳に効く3つの理由

麻雀と聞くと「ギャンブル」「難しそう」というイメージを持つ方もいらっしゃいます。でも、賭けなしの麻雀は、実は脳科学の観点から見ると非常に優れた認知症予防ツールとされています。

その理由は大きく3つあります。

① 記憶力・計算力・判断力を同時に使う
牌の組み合わせを覚え、相手の捨て牌から何を待っているかを推測し、どの牌を切るか瞬時に判断する——麻雀の一局の中に、こうした認知機能のフル活用が自然に組み込まれています。「計算問題ドリルをやらせても長続きしないけど、麻雀なら2時間でもやってる」という声は、現場でよく耳にします。

② 「対人コミュニケーション」が同時に発生する
一人でやる脳トレと違い、麻雀は必ず相手がいます。会話が生まれ、笑いが起き、時には悔しがる。この感情の動きと社会的なつながりが、脳の活性化に大きく寄与することがわかっています。孤独感の解消は、認知症予防においても非常に重要な要素です。

③ 「楽しいから続く」という最大の強み
認知症予防で最も大切なのは、継続です。どれほど効果的なプログラムも、「つまらない」と感じれば続きません。麻雀やクロスワードのような「楽しい」活動は、自然と続けられる。これが何より大事なポイントです。

リハスタジオプラスの脳活プログラム——実際に何をやっているの?

加須市内にある私たちの施設「リハスタジオプラス」では、麻雀やクロスワードパズルをはじめ、さまざまな「頭を使う遊び」を日常的に取り入れています。

たとえば、こんな内容です。

  • 麻雀:4人1組で行う本格的な手積み麻雀。初心者の方も、スタッフが丁寧にルールを説明しながら一緒に楽しみます。
  • クロスワードパズル:言葉の知識・記憶・集中力を使う定番の脳トレ。難易度を選べるので、初めての方でも無理なく参加できます。
  • ICカード管理の個別マシン訓練:身体を動かしながら脳も刺激。一人ひとりの体力に合わせて負荷が自動設定されるので安心です。
  • トランポリン・レッドコード:バランス感覚を鍛えながら体幹を使う訓練。身体を使うことも、脳への良い刺激になります。

「脳トレ」と「体トレ」を組み合わせることで、心身両面からアプローチしています。

「クロスワードや麻雀など頭を使ったゲームが盛り沢山。一人暮らしの私にとっては憩いの場です」

リハスタジオプラス ご利用者様

この声が、私たちが大切にしていることをそのまま表してくれていると感じます。「訓練をやらされている感」ではなく、「来るのが楽しみ」という感覚。それが、長く続けられる理由です。

✓ ここまでのポイント

  • 麻雀などの「頭を使う遊び」は、記憶・判断・コミュニケーションを同時に刺激する認知症予防として有効
  • 「楽しいから続く」という継続性が、認知症予防効果の最大の鍵
  • リハスタジオプラスでは脳活プログラムと身体訓練を組み合わせたアプローチを実施中

ビフォー→アフター:デイに通う前と後、こんなに変わりました

「デイサービスなんて行かない」と頑なだったお父様・お母様が、通い始めてどう変わったか。私たちがよく耳にするビフォーアフターをご紹介します。

【ビフォー】デイ通所前の状態

  • 1日中テレビの前に座ったまま。会話もほとんどなく、覇気がなくなってきた
  • 「自分はまだ元気だから」とデイサービスを拒否。でも家族から見ると物忘れが増えていた
  • 夜になると不安感が強まり、同じことを何度も確認するようになっていた
  • 一人暮らしで食事も適当になりがち。身だしなみも気にしなくなってきた

【アフター】通所開始から数ヶ月後の変化

  • 「明日はプラスの日だ」と前日から楽しみにするようになった
  • 麻雀仲間ができて、「次は負けないぞ」と言いながら笑顔で通っている
  • 施設での出来事を家族に話すようになり、会話が増えた
  • 食欲が戻り、身だしなみも整えて出かけるようになった

この変化、何が起きているのでしょうか。「楽しみ」と「つながり」が生まれることで、脳が活性化し、生きがいが戻ってくる。それが日常生活全体を底上げしていくのです。

「公園の季節の花を見に行くことができ、日課だった散歩ができるのは嬉しいです」

リハスタジオプラス ご利用者様

外出の機会が増えることで、季節を感じ、体を動かし、誰かと話す——そんな当たり前の喜びが、驚くほど大きな力を持っています。

「遊びながら脳を鍛えるって、最初は半信半疑でした。でも、麻雀で一喜一憂しながら本気になっているご利用者様の表情を見ると、これが本当の意味でのリハビリだなと毎回感じます。頭も使う、人とつながる、楽しい——この3つが揃ってこそ、続けられるんです」

伊澤 雄馬(株式会社ホープシード 代表取締役)

「デイに行きたくない」を変える——加須のリハスタジオの工夫

実は、デイサービスの最大のハードルは「本人が嫌がる」ことです。「老人扱いされる」「知らない人ばかりで怖い」「自分はまだそんな年じゃない」——こうした気持ちは、決してわがままではありません。当然の感情だと思います。

だからこそ、私たちは「体験利用」を積極的にお勧めしています。一度来てみると、「思っていたのと全然違う」と感じる方が多いのです。

リハスタジオプラスには、麻雀やゲームだけでなく、足湯・岩塩入りのお風呂(天然ミネラル岩塩使用の温泉気分が味わえる浴槽)、手作り昼食など、「ちょっとした贅沢」が詰まっています。

また、スタッフが利用者様と「同じ目線で接すること」を大切にしているのも特徴です。施設長の渡邊もよく言うのですが、「ご利用者様が喜んでいる姿を見ることが一番のやりがい」。マニュアル通りの対応ではなく、その方の性格や好みを知った上で、自然に会話を引き出していく。だから、はじめは無口だった方が気づいたら笑顔でしゃべっている、ということが起きるんです。

加須市は地域密着型通所介護事業として運営しているため、ご利用いただけるのは加須市民の方に限られます。その分、顔なじみの利用者様が多く、「我が家のような温もり」を感じていただきやすい環境です。

介護×建設×不動産——加須でワンストップの安心を

株式会社ホープシードは、デイサービスだけを運営している会社ではありません。「少子高齢化と孤独死をなくしたい」という想いを出発点に、介護・建設・不動産を一体で手がけるハイブリッド型の会社です。

たとえば、「デイに通い始めたけれど、自宅の段差やお風呂も心配」という場合。通常なら、デイサービス事業者とリフォーム業者を別々に探す必要があります。でも私たちなら、同じ会社で介護リフォームの相談まで受けられます。しかも、介護現場を日々知っているからこそ、「この動線では転倒リスクがある」「このトイレの広さでは介助が難しい」という視点でプランを提案できます。

さらに、将来的に「親が亡くなった後の実家をどうするか」という相談も、宅地建物取引業免許を保有しているため、建替え・売却仲介まで一貫してお受けできます。

バラバラに相談先を探す必要はありません。「まず一か所に相談してみる」——そのための窓口として、私たちは加須市に根ざして活動しています。

まとめ:「楽しむこと」が、一番の認知症予防かもしれない

麻雀やクロスワードを「ただの遊び」と思うなかれ。頭を使い、人と交わり、笑う——この積み重ねが、脳を元気に保つ最も自然な方法です。

「親がデイサービスを嫌がっている」「最近、物忘れが増えてきた気がする」「一人暮らしで日中の様子が心配」——そんな方は、ぜひ一度、リハスタジオプラスの体験利用からはじめてみてください。加須市内にお住まいの方であれば、まずお気軽にご連絡いただけますと、ケアマネージャーとの連携も含めてご相談に乗ります。

「この街で、いつまでも心地よい暮らしを」——その想いを、私たちは本気で持っています。

📞 お電話でのご相談:0480-53-7143(受付時間:月〜土 8:30〜18:00 / 祝日 9:00〜18:00)

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どんな小さなことでも、まずはお声がけください。一緒に考えましょう。

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