要介護4でも通える加須のデイ ― 重度対応で家族の安心が変わる

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「要介護4になってしまったら、デイサービスはもう利用できないんでしょうか」――そんなご相談を、ご家族様からいただくことが少なくありません。ケアマネジャーから「重度になったので、今のデイでは受け入れが難しくなってきた」と言われ、途方に暮れたご経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

埼玉県加須市で1日型デイサービス「リハスタジオプラス」の施設長を務めております、花咲施設長です。今日は、要介護4・5といった重度の方がどのようにプラスを利用されているか、そして「重度対応のデイがある」ことでご家族様の日常がどう変わるのかを、現場からお伝えしたいと思います。

📋 この記事でわかること

  1. 要介護4・5でも通えるデイサービスの条件と見極め方
  2. リハスタジオプラスが重度の方に対応できる具体的な理由
  3. 老老介護・在宅看取りを支える「レスパイト利用」の活用法
  4. 介護リフォームとデイサービスを組み合わせた在宅継続の仕組み

こんな方におすすめ

  • ✅ 要介護4・5の親・配偶者のデイサービスを探している方
  • ✅ 「重度だから施設に入るしかない」と諦めかけているご家族様
  • ✅ 老老介護で限界を感じ、週に数回でも息をつける時間が欲しいと思っている方
  • ✅ 加須市内で重度対応のデイサービスを比較・検討中の方
  • ✅ 退院後の在宅復帰にあわせてデイサービスを探している方
要介護4でも通える加須のデイ ― 重度対応で家族の安心が変わる | 株式会社ホープシード

「重度になったら施設しかない」は、もう古い考えです

要介護4というのは、食事・排泄・入浴など生活のほぼすべての場面で介護が必要な状態です。ご本人もご家族様も、「ここまで来たら施設入所しかないのかな」と感じてしまうのは自然なことだと思います。

でも、私がプラスの現場で毎日目の当たりにしているのは、要介護4・5のご利用者様が「今日も来られてよかった」とほっとした笑顔を見せてくれる姿です。介護度が高くなったからといって、デイサービスで過ごす時間の価値が下がるわけでは決してありません。むしろ、重度になればなるほど「安心して過ごせる居場所」の大切さは増していくと私は考えています。

リハスタジオプラスは、要支援1から要介護5まで幅広い介護度の方を受け入れる1日型デイサービスです。重度の方の受け入れを「特例」として扱うのではなく、最初からその方の状態に合わせた支援体制を整えているのが私たちの大きな特徴です。

施設長が案内する「プラスの1日」― 重度の方でも楽しめる理由

プラスに来てくださるご利用者様の中には、車いすで過ごされている方、自力でのお座りが難しい方、言葉でのコミュニケーションが難しい方など、さまざまな状態の方がいらっしゃいます。そういった方々が「今日もよかった」と感じてもらえるよう、私たちが特にこだわっているのは次の3点です。

重度対応 STEP 1

入浴介助――温泉気分の岩塩風呂

プラスの入浴設備には、天然ミネラル岩塩を使用しています。ご自宅のお風呂とは一味違う、じんわりと体が温まる感覚を喜んでくださるご利用者様がとても多いです。重度の方でも安全に入っていただけるよう、介助体制を整えた上でゆっくり丁寧にお手伝いしています。「この施設のお風呂が一番の楽しみ」とおっしゃってくださる方もいて、それが私たちの何よりの励みです。

⚠️ 入浴は転倒・体調変化のリスクが高い場面です。重度の方の入浴を「家族だけで対応する」状態が続くと、介助者も体を傷めてしまいます。週に複数回デイで入浴を確保することで、ご家族様の負担を大きく分担できます。

重度対応 STEP 2

機能訓練――その方のペースで動く

ICカードで管理する個別マシン訓練は、ご利用者様一人ひとりの体力・状態に合わせて負荷が自動設定されます。「要介護4だから機能訓練は難しい」ということはなく、その方が今できる動きを少しでも引き出すことが目的です。レッドコードを使ったストレッチ、ヨガ要素を取り入れた体の使い方など、楽しみながら続けられる工夫をしています。

⚠️ 機能訓練は「強度」よりも「継続」が大切です。重度の方こそ、無理なく続けられるプログラム設計が求められます。

重度対応 STEP 3

手作り昼食――食べることは生きること

食欲が落ちやすい高齢の方にとって、「今日のご飯おいしかった」という一言は、その日一日を豊かにする力があります。プラスでは手作り昼食を提供しており、重度の方の嚥下状態に合わせた形態調整にも対応しています。

⚠️ 誤嚥のリスクがある方の食事形態は、ご本人の状態をよく把握したスタッフが関わることが重要です。入所施設と違い、デイサービスでは「毎日の食事」をご自宅と施設で分担して支えることができます。

✓ ここまでのポイント

  • リハスタジオプラスは要介護5まで対応する1日型デイサービスで、重度の方の受け入れを最初から想定した体制を整えている
  • 岩塩入り入浴・個別マシン訓練・手作り昼食の3つが、重度の方にも充実した1日を届ける柱になっている
  • 介助体制・食事形態・訓練強度はすべて個別対応が基本

老老介護の限界を「週3回の安心」で超える

加須市は高齢化率が31.5%、3.3人に1人が65歳以上という地域です。ご夫婦ともに高齢で、片方が片方を介護するという「老老介護」の状態は、この地域では決して珍しくありません。

たとえば、80代の奥様が要介護4の夫を一人で支えているケース。入浴介助、夜間のトイレ介助、日中の見守り――それをほぼ毎日続ければ、介護をする側の体と心はじわじわと限界に近づきます。「夫を施設には入れたくない。でも私一人ではもう限界かもしれない」。そのはざまで悩まれている方が、加須市内にどれだけいらっしゃるか、私は現場でよく実感しています。

プラスへの通所が週3回確保されると、その日は奥様に「自分の時間」が生まれます。ゆっくり昼寝をする。友人と話す。病院に行く。それだけのことが、「まだ家で一緒にいられる」という在宅介護継続の力に変わるのです。これを「レスパイト利用」と呼びますが、私はただの「息抜き」ではなく、在宅看取りを現実にするための大切な設計だと思っています。

「岩塩入りのお風呂で温泉に入っているような感覚に。この施設でのお風呂が一番の楽しみ」

リハスタジオプラス ご利用者様

「クロスワードや麻雀など頭を使ったゲームが盛り沢山。一人暮らしの私にとっては憩いの場」

リハスタジオプラス ご利用者様

介護リフォームとデイを組み合わせると、在宅生活はぐっと長続きする

デイサービスを使いながら、同時並行で自宅の環境を整えることが、要介護4・5の方が「家にいられる時間」を延ばす上でとても重要です。

私たちホープシードは、デイサービスを運営しながら、建設業許可(埼玉県知事(般-29)第71135号)のもと介護リフォームも自社で手がけています。これは、加須市内では非常に珍しい体制です。

🏠 一般的な業者に介護リフォームを依頼した場合

  • 介護現場の実態を知らないまま「とりあえず手すりを付ける」工事になりがち
  • ケアマネジャーや担当スタッフとの連携が取れず、実際の動線と合わない改修になることも
  • 介護保険の住宅改修費申請を家族が自力で進めなければならない

⭐ ホープシードに相談した場合

  • デイの現場でご利用者様の身体状況・歩行パターンを実際に見ているスタッフが情報を共有した上でリフォームを提案
  • ケアマネジャーとの連携・介護保険住宅改修費(上限20万円)の申請サポートも一括対応
  • 退院直後の「改修が間に合わない」という緊急案件にもスピード対応の実績あり

浴室の段差解消、トイレの手すり設置、廊下・玄関へのスロープ設置――こうした工事は、利用者様の動線を知っているからこそ「本当に使いやすい」改修になります。デイとリフォームが同じ会社でつながっているのは、それだけ価値のある強みだと私は自負しています。

「私たちが目指しているのは、デイサービスと住まいの改修を別々に考えるのではなく、『ご本人が家に帰ったあとの暮らし』まで一緒に設計することです。介護の現場を毎日見ている会社が建設もやっている――この組み合わせが、加須の地域でご家族様の本当の安心につながると信じています。」

伊澤 雄馬(株式会社ホープシード 代表取締役)

「プラスに来てよかった」と思ってもらえる場所であり続けるために

施設長として、私が毎日大切にしていることがあります。それは、ご利用者様一人ひとりの「今日」を、ちゃんと見ることです。

要介護4・5の方は、できないことが増えているのは確かです。でもその方の中には、昨日よりも少し表情が和らいでいる「今日」があり、好きな歌を口ずさんでいる「今日」があり、スタッフと目が合って笑ってくれた「今日」があります。そういう瞬間に立ち会えることが、私がこの仕事を続ける理由です。

加須市内で、「重度になっても家にいたい」というご本人の気持ち、そして「できれば家で看取ってあげたい」というご家族様の願いを、私たちは諦めたくありません。プラスはそのための場所として、今日もドアを開けています。

まとめ:要介護4でも、加須で「家にいる」を続けられます

重度の介護状態になったとき、「デイサービスはもう無理」「施設しかない」と感じるのは無理もないことです。でも、リハスタジオプラスには要介護5まで受け入れる体制と、重度の方が安心して過ごせる環境が整っています。

岩塩入りの入浴、個別対応の機能訓練、手作り昼食、そして介護リフォームまでつながるワンストップ体制。これらを組み合わせることで、「家にいたい」というご本人の願いを、できる限り長く叶え続けることができます。

「うちの親(配偶者)でも受け入れてもらえるか」「どんなサービスが使えるか相談したい」――どんな小さなことでも、まずお声がけください。加須市という地域に根ざした私たちが、ご家族様と一緒に考えます。

お電話は0480-53-7143(受付時間:月〜土 8:30〜18:00 / 祝日 9:00〜18:00)まで。メールでのお問い合わせはお問合せフォームからお気軽にどうぞ。加須市内の送迎にも対応していますので、「車がない」というご家族様もご安心ください。
皆様からのご連絡を、スタッフ一同お待ちしております。

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