「最近、お風呂をサボってしまっていて……」と、ご利用者様の奥様から打ち明けていただいたことがあります。85歳のご主人の入浴介助を毎回一人でこなしていた奥様は、浴槽の段差を越えさせることへの恐怖と、自分の体力の限界をずっと抱えていたといいます。お風呂は、毎日の生活の中で「清潔」だけでなく「気持ちの張り合い」をつくる大切な時間。それが少しずつ遠のいていく日々は、本人にとっても、支える側にとっても、想像以上につらいものです。
加須市でデイサービス「リハスタジオプラス」を運営する株式会社ホープシードには、そんなご家族からたくさんのご相談が届きます。この記事では、実際にご利用者様からいただいた声をもとに、プラスの入浴サービスがどんなふうに日常を変えたのかをお伝えしたいと思います。
📋 この記事でわかること
- リハスタジオプラスの「天然ミネラル岩塩入り入浴サービス」の特徴と魅力
- 老老介護・重度介護でも安心して入浴できる理由
- 自宅入浴との「二段構え」で在宅生活を長続きさせる方法
- 介護保険を使った浴室バリアフリー改修との組み合わせ方
こんな方におすすめ
- ✅ 配偶者の入浴介助が体力的につらくなってきた方
- ✅ 親が自宅でなかなかお風呂に入れていないと気になっている子世代の方
- ✅ 加須市でお風呂対応のデイサービスを探しているご家族様
- ✅ 要介護3〜5の重度な方でも通えるデイサービスを知りたい方
- ✅ デイサービスと住宅改修をまとめて相談できる場所を探している方

「この施設でのお風呂が一番の楽しみ」― ご利用者様の声から
リハスタジオプラスを選んでいただいた理由として、一番多く聞かれるのが「お風呂」です。正直なところ、私たちも最初から「これほど喜んでいただけるとは」と感じるほど、入浴への反響は大きいものでした。
「岩塩入りのお風呂で温泉に入っているような感覚に。この施設でのお風呂が一番の楽しみ」
リハスタジオプラス ご利用者様(80代・女性)
プラスの入浴は、天然ミネラル岩塩をお湯に溶かした特別な浴槽です。温泉地に行かなくても、加須市のデイサービスで「あの温泉の感覚」を味わっていただける。岩塩には身体をポカポカ温める効果があり、入浴後も湯冷めしにくいと感じてくださる方が多いです。
「自宅のお風呂は怖くて入れない」という方でも、スタッフが横についてゆっくり一緒に入っていただけます。手すりの設置・滑り止めマットの配置など、安全面への配慮はもちろんのこと、「ここなら安心して入れる」と感じていただけるよう、介助のひとつひとつを丁寧に行うことを大切にしています。
なぜ自宅入浴だけでは限界を迎えてしまうのか
「お風呂ぐらい自分でなんとかしてあげたい」と思っていても、現実はそう簡単ではありません。加須市内でお付き合いのあるケアマネージャーさんからも、「老老介護のご家庭では、入浴が一番最初に崩れていく」というお話をよく聞きます。
その原因は主に三つあります。
- 自宅浴室の構造的な問題:昔の浴槽は深く、浴室の床は滑りやすい。まず浴槽をまたぐこと自体が転倒リスクになります。
- 介助する配偶者の体力:特に夫が要介護で妻が介助というケースでは、妻自身も70代・80代であることが多く、腰への負担が深刻です。
- 入浴頻度の低下:「今日は疲れたから明日にしよう」が続くと、週1回以下になってしまうことも。皮膚トラブルや意欲低下に繋がります。
こうした状況に対して、プラスでは週3回の利用で安定した入浴機会を確保することをご提案しています。デイに来ることで「今日はお風呂の日」というリズムが生まれ、ご本人の生活にメリハリが戻ってくる。ご家族様からは「デイに行くようになってから、表情が明るくなった」というお言葉もいただきます。
「介護現場を実際に持っているからこそ、どんな浴室の構造が危ないか、どこに手すりがあれば本当に助かるかが分かります。デイと建設の両方を持っている意味は、まさにここにあると思っています。」
伊澤 雄馬(株式会社ホープシード 代表取締役)
✓ ここまでのポイント
- リハスタジオプラスの天然ミネラル岩塩入り入浴は、温泉感覚で身体も心もほぐれると好評。
- 老老介護では入浴が最初に崩れやすく、デイサービスで週3回の入浴リズムを作ることが現実的な解決策。
- 浴室の構造的な問題と介護者の体力限界の両方に、デイ+住宅改修で対応することが大切。
「デイのお風呂」と「自宅のお風呂」の二段構えが在宅生活を守る
プラスでの入浴をご利用いただきながら、並行して自宅浴室のバリアフリー改修を進めた事例があります。
84歳のご主人が脳梗塞の後遺症で歩行が不安定になり、奥様一人での入浴介助が限界に近かったケースです。ご紹介いただいたケアマネージャー様を通じてリハスタジオプラスのご利用を開始し、週3回デイで入浴していただきながら、自宅の浴室には手すりの設置・浴槽の段差解消・滑り止め床材の施工を行いました。工事は介護保険の住宅改修費(上限20万円)を活用し、自己負担を1〜3割に抑えることができました。
「デイがある日はそちらでお任せして、デイのない日は改修した自宅のお風呂で入れるようになった。ずっと怖かった入浴介助が、怖くなくなりました」と、奥様がおっしゃっていたことが今も印象に残っています。
株式会社ホープシードは、建設業許可(埼玉県知事(般-29)第71135号)を保有する工務店でもあります。介護現場を日常的に持つ工務店だからこそ、「利用者様が実際にどう動くか」「どこで転びやすいか」を知った上でリフォームの設計ができます。大手には難しい小規模な介護改修も、私たちは本業として丁寧にお受けしています。
介護リフォーム相談から施工完了までの流れ STEP 1
ケアマネージャー様・ご家族様からご相談・現地確認
まずはご自宅の浴室・トイレ・廊下の状況を確認します。ご本人の動作の特性や介助者の状況もヒアリングした上で、最適なプランをご提案します。
⚠️ 「とりあえず手すりを付けてもらえれば」という相談でも、実際に動線を確認すると設置位置が変わることが多いです。介護現場を知らない業者だと、使いにくい手すりになるケースもあるためご注意を。
介護リフォーム相談から施工完了までの流れ STEP 2
介護保険住宅改修費の申請書類をまとめて代行
ケアマネージャー様の意見書取得や市役所への申請書類の準備も、私たちがサポートします。退院日まで時間がない場合も、優先的に対応いたします。
⚠️ 申請には「工事前の写真」が必要です。着工前に必ず撮影が必要なため、急ぎの場合もこのステップを省略することはできません。
介護リフォーム相談から施工完了までの流れ STEP 3
施工・完了・デイサービスへの引き継ぎ
工事完了後、必要に応じてリハスタジオでのご利用開始をそのままご案内できます。介護・建設が同じ会社にあるため、引き継ぎに抜けがありません。
⚠️ 工事後もご本人の状態に合わせて追加改修が必要になることがあります。継続的にご相談いただける関係性を大切にしています。
「一人暮らしの私にとっては憩いの場」― 入浴だけじゃない、プラスの一日
リハスタジオプラスは1日型のデイサービスですが、お風呂だけがウリではありません。一日の流れの中に、ご利用者様それぞれの「楽しみ」がちりばめられています。
「クロスワードや麻雀など頭を使ったゲームが盛り沢山。一人暮らしの私にとっては憩いの場」
リハスタジオプラス ご利用者様(70代・女性)
プラスはICカードで管理された個別マシン訓練も行っており、一人ひとりの体力に合わせた負荷が自動設定されます。「機械は難しそう」とおっしゃっていた方も、スタッフと一緒に慣れていくうちに「今日はいつもより歩けた」と喜んでくださっています。
また、姉妹施設の「リハスタジオ花咲」(半日型・リハビリ特化)では、月2回の外出レクリエーション「チャレンジクラス」を実施しています。盆栽美術館・秩父34観音巡り・いちご狩り・深大寺(神代植物公園)など、県外を含む新しい体験の場を10名規模のスタッフと一緒に楽しんでいただいています。
「公園の季節の花を見に行く事ができ、日課だった散歩ができるのは嬉しい」
リハスタジオプラス ご利用者様(80代・男性)
「施設に行くのは嫌だ」とおっしゃるご本人でも、「一緒に花見に行けるらしい」「お風呂が温泉みたいらしい」と聞いて体験利用に来てくださったケースも少なくありません。まずは一度、体験利用だけでも気軽にお試しいただけます。
まとめ ― 「お風呂」という小さな幸せが、在宅生活を続ける力になる
デイサービスに入浴サービスがある、というのは当たり前のように聞こえるかもしれません。でも、「温泉みたいで気持ちいい」「ここのお風呂が楽しみで今週もがんばれた」というお言葉をいただくたびに、入浴という行為が持つ力の大きさを実感します。
清潔を保つことだけでなく、「自分はちゃんとケアされている」という安心感。身体の疲れが抜ける満足感。それが積み重なることで、在宅生活を続ける意欲につながっていくと私たちは考えています。
加須市を中心に、介護サービス・住宅改修・不動産のご相談をワンストップでお受けしている株式会社ホープシードに、どうぞお気軽にご連絡ください。「まず話を聞いてみたい」「体験利用だけしてみたい」というご相談も大歓迎です。ご家族様だけでご来訪いただくことも可能ですので、遠距離介護中の方もぜひご連絡ください。
📞 お電話でのご相談:0480-53-7143(受付時間:月〜土 8:30〜18:00 / 祝日 9:00〜18:00)
💻 ウェブからのお問い合わせ:お問合せ
「この街で、いつまでも心地よい暮らしを」― その思いを、スタッフ一同でお支えしてまいります。


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